保育の内容
「はい」 72/81回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
2018年から2023年までの6年間の中期計画では、地域とともにある園として、卒園後も気軽に立ち寄れる場所となり、自分が育ってきた環境に愛着をもって、自己肯定感の継続した育ちにつなげていくことを目的にしています。卒園生には運動会等の行事のボランティアをしてもらう他、夏休みには保育体験に来てもらっています。将来的には園でのアルバイトや、さらには保育士を職業選択の一つとすることを計画の中で想定しています。卒園生を園がある地域の一員としてとらえるとともに、園が福祉の人材育成を担うことを明確にしています。
職員の役割分担は、施設長、主任、リーダー層が本人の意向も踏まえて決めることにしていて、年度当初には施設長が各職員に対して職務の内容について説明するとともに、経営層の役割についても職員に伝えています。特に施設長は、施設長会や地域の保幼小連絡会議などへの出席の他、園児の保育活動のための野菜畑や近隣学校施設の利用、子どもたちの各種体験のための講師の確保、訪問交流するための高齢者施設の開拓など、地域との交流を積極的に行っています。これによって地域の情報を収集し、数々の社会資源が保育に生かされています。
「ありがとう」「ごめんなさい」と言える関係作りを大切にし職種を越えた分け隔てのない職場の風土を構築しています。そのうえで、子どもたちにも「ふわふわことばと、ちくちくことば」を考える機会を持っています。特に、看護師は「ことだま」として、肯定的な言葉は「プラスのエネルギーが働く」ことをこれからの人生の中で大切なことの一つとして感じてほしいと子どもたちに伝えています。そして、「優しくされていないと、優しくなれない」と、まずは職員同士が互いに優しくし合い、その温かな心で思いやりを持つよう園全体で取り組んでいます。
長期的な展望(キャリアパス)は、「成長支援制度」としてまとめられて職員に配付しています。法人として求めるスキルや能力を明確にし、職種ごとに6段階のグレードが設けられていて、職責・組織力、専門技術能力が一覧表にまとめられています。またグレードに応じた年間の職員研修受講計画が作成されています。ここでグレードごとに求められている目標を達成するための、個人別の単年度での育成目標や研修以外での育成手段についても明記し、年度当初に各職員に示されると、より目標が具体的になってわかりやすいものになるでしょう。
園から地域の子育て家庭への発信としては、特にコロナ禍で園に招くことができなかったこともあり、法人の運営するホームページが主なものとなります。園には保育士の他、看護師や栄養士など、子育てに関わる専門職が在籍しており、利用者には園だよりや保健だより、献立表などによって情報提供がなされています。こうした情報は子育て家庭にとっても必要なものであるため、地域の中の園の役割として、地域に向けて発信してはいかがでしょうか。こうしたお便りを個人情報に配慮しながら、道路側に貼り出すのも方法の一つでしょう。
全体的な計画を踏まえて各指導計画や個別計画、日誌、個別日誌を記載し、評価・反省も行い次の計画に生かしています。さらに、連絡帳の他、各クラスで日々「保育レポート」を作成し、写真も交えて保育内容とともに子どもたちの育ちを保護者へ掲示しています。ていねいに書類作成を行っていますが、例えば、保育の同じ内容でも、園記録様式と保護者用との2通りの書き方をしており、重複が見られます。ICTを活用して記録物の省力化に向けた検討を積極的に行い、情報共有の時間を増やし、楽しく保育準備に向かえるよう期待します。
回答 27世帯/対象 59世帯
回答率 45.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 72/81回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/27回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 102/135回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 64/81回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 57/81回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 20/54回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗