保育の内容
「はい」 107/126回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 4回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は商店街のなかに立地しているため、散歩などの戸外活動に行く際には商店の前を通り、挨拶を交わすなど、自然な形で地域と交流が生まれています。ハロウィン行事の際には、14店舗の商店が協力し、仮装してパレードをする子どもたちにお菓子を配布してくださるなど、温かい支援を受けています。その感謝の気持ちを伝えるため、勤労感謝の日には、子どもたちが感謝のカードや花束の制作物を作り、「ありがとう」の気持ちを届けています。園では、地域の人々との交流を図りながら、子どもたちが様々な年代の人と関わる機会を多く設けています。
園では、職員一人ひとりを大切にする姿勢を基盤に、信頼関係に支えられた働きやすい職場づくりが進められています。施設長は毎日職員に必ず声をかけ、専門職として認めて評価することで、職員の意欲と安心感を高めています。リーダー層も職員の特性を理解し、力を発揮できる体制を整えており、相談し合える組織づくりが実践されています。行事後の「お疲れ様会」など、互いをねぎらう機会も設けられています。職員アンケートでも信頼や良好な人間関係を示す声が多く、働きやすい環境が確立されていることが伺えます。
アフターケアの一環として、途中転園や卒園後に困りごとや不安が生じた場合には、いつでも相談に応じることを保護者に伝えています。また、夏休み期間には卒園児が毎年「保育所体験」として遊びに来れるよう案内をしています。その際は卒園児本人だけでなく、友だちを誘って参加することも可能で、8月の約3週間で毎年20人前後が来園しています。在園児にとっては、親しんだお兄さんお姉さんと再び遊ぶことを楽しみにしています。このような取り組みを通して、卒園後も成長を見守り続けるとともに地域社会における保育所の役割を大切にしています。
園では子どもたちの成長の過程を追うドキュメンテーションを作成しています。ただ作成はしているものの日々の保育に追われ、職員全体で検討し、意見を出し合う時間は設けられていません。園としても職員のスキルアップのため、今後はカンファレンスを行いたいと考えています。またドキュメンテーションをより充実させることで、園としても課題と考えている保護者への情報提供がより充実できると考えています。保育スキルの向上、園での取り組みやねらいをより正確に保護者に伝える情報提供の手段としてドキュメンテーションの充実が今後期待されます。
園の目指す姿を実現していくためには、中長期的な方向性を明文化し、単年度計画へ重点課題として反映していく仕組みづくりが今後の課題と考えられます。事業計画においても、保育計画に加え、その年度に特に重視する施策や目標を具体的に記載し、職員へ周知することで、課題解決への意識が高まり、計画の実効性向上につながります。立案した取り組みを確実に進めるためにも、必要な事項を事業計画書に整理して示すことが望まれます。中長期計画と単年度計画を連動させ、組織全体で計画を推進する体制づくりが期待されます。
職員の異動や退職、育児休職等が重なり、人材不足の状況が続く中、少人数体制での運営が続いており、職員の負担が大きくなっています。非常勤職員を含め全員で協力し、施設長のもと良好なチームワークで保育を維持していますが、人員不足が長期化すると職員定着への影響も懸念されます。必要な人材構成に向けて職員が状況を理解し合うことも重要ですが、職員アンケートでも人材不足や業務負担の改善を求める声が多く寄せられています。安定した職員体制の構築に向け、本社と連携し、早期の人材確保が進むことを期待いたします。
回答 42世帯/対象 48世帯
回答率 87.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 107/126回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/42回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 184/210回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 116/126回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 109/126回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 58/84回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗