保育の内容
「はい」 117/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 10回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
仏教保育を基本とした一貫性のある保育方針を持っている。「明るく・正しく・和(なか)よく」の理念、毎月の徳目に沿った保育実践は園便りでわかりやすく説明している。年間の行事にはお十夜、お地蔵祭り等の仏教行事も織り交ぜ、道徳や教えを伝えている。また、リトミックを導入し、子どもたちが楽しんで取り組みながら、仲間との協力や想像性、リズム感を身に付ける工夫を行っている。行事等の取り組みは保護者にも理解されており、子ども本来が持つ感性や探求心、子ども同士の関わり合い等がのびやかに育つ機会となっている。
職員の離職は少なく、保護者との信頼感のある安定した保育活動が続けられている。育児休業が保障され、仕事との両立が無理なくできている。また、常勤・非常勤職員共に計画的に研修を受講できる仕組みがあり、人材育成について個別的支援を行っている。保育内容やクラス運営は職員に権限を委譲し、職員の気づきや創意工夫が活かされやすいため、やりがいの感じられる組織となっている。職員自己評価では良好な職場環境のもと、働きやすい職場であるという意見が多く出され、長く働き続けることのできる職場環境が整っている。
開園時からの保育理念を継承しながら、とうきょうすくわくプログラムの実施や縦割り保育の導入、不適切保育の抑止や包括的性教育、ICT化の更新等の新たな課題に取り組んでいる。経営層のリーダーシップが推進力となり、職員の提案力や豊かな保育経験が活かされ、経営層と職員が両輪となって課題に取り組む職場風土を作っている。新たな課題へのチャレンジを通して職員の意見や提案を引き出し、チームワークの構築と組織の活性化に取り組んでいる。
離職の少ない組織ではあるものの常勤職員の人材確保は難しく、派遣職員の雇用等でカバーしている。平均年齢は高めで、ベテラン職員の安定感があるが、新しい保育観が入りにくい傾向がある。経営層は仏教保育を理解し、特色ある保育を継続できる人材を求め、求人活動を展開している。新規採用者にはメンター制度のような指導担当を付けて丁寧な育成を図る他、新鮮な意見を積極的に取り入れることができるような人材育成の工夫が望まれる。
園では前年度から縦割り保育を導入し、幼児を異年齢クラスで保育している。これについて保護者には、就学前の取り組みに支障が出るのではないかという懸念がある。職員の意見の中には、異年齢のクラス運営の難しさを指摘する声もあった。縦割り保育の良さは多く、他園でも導入しているところが多いが、職員が自信を持って取り組むことが前提にある。職員間で取り組みを振り返り、修正すべきところは見直す時期にある。3歳の導入期や就学前の移行期の取り組み、カリキュラム等について職員主体で検討し、保護者の理解を得ることが期待される。
園は従来からチームワークが良く、穏やかな関係性が築かれている。一方で保育観の違いや意見の違いがあっても十分協議せず、声の大きい職員のリードで保育が進められていく傾向もある。経営層は反対意見や新しい意見を受容し合い、また、問題行動や疑問のある保育活動についても率直に話し合い、合致点を探ることのできる成熟したコミュニケーションの力が必要であると考えている。新規事業の導入や行事等の企画提案の機会が増えていることを好機として、どんな意見でも認め合える会議の雰囲気づくりに取り組みたいとしている。
回答 45世帯/対象 52世帯
回答率 86.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 117/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 177/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 115/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 98/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 51/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗