保育の内容
「はい」 82/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもが周囲に関心を持ち、主体的に関わることを目指して、絵本や玩具は、子どもの手の届くところに配置する他、絵本・ままごと・ブロック、クラフト等の「コーナー保育」を取り入れ、子どもが自分で遊びで遊び、集中できる環境を用意している。また、3、4、5歳児クラスは、選択活動を取り入れ、主体的に活動に参加できるようにしている。英語を活用した「ミュージック&ムーブメント」や、「English Time」等、外国の文化を体験できる活動も取り入れており、子どもは自然と他者への共感と畏敬を育んでいる。
各クラスで保育に集中できるよう管理職が毎朝全ての連絡帳アプリを確認して出欠、家庭からの連絡を「周知表」に記載し、連絡がない家庭には電話等で確認している。降園時に保護者に伝えることを赤字で「周知表」に加筆し、各クラスに回覧している。子どもたちの変化や日々の情報は管理職、各クラスから1人、看護師、栄養士等の職員が参加する日々の昼礼で共有している。月1回、職員会議は事前にグループウェアに議題を入力し、話し合った決定事項をその場で書記が入力している。参加できなかった職員には会議録を印刷し回覧している。
今年度より、副園長を新たに配置し、園長、副園長、主任はそれぞれ分業して業務にあたっている。園長の統括のもと、副園長は地域・行政を、主任は保育全般を専門に担当して業務を遂行している。園全体に関わる重要な案件・事項については、経営層三役が密に連携を取り、意思決定している。都や区の行政、近隣地域との関わりなど対外交渉は副園長が、子どもや保護者対応は主任がそれぞれ対応している。園長、副園長、主任の三役はリーダーシップを発揮して計画を策定・推進し、職員を指導・育成しながら良好な園運営を行っている。
園は「安全計画」を策定して子どもや職員の安全・安心を第一に考えたリスク対策を実施している。現在、災害用BCP(事業継続計画)は策定中である。令和6年4月より保育園においても、その策定およびその運用は努力義務とされており、園の状況に合わせたBCPの策定が望まれ、職員はじめ関係者への、BCPの説明周知、理解浸透が求められる。大規模災害時対応訓練を実施して、職員、保護者はじめ関係者に対して危機管理意識向上に努め、さらに地域とも連携して訓練を行って、園運営および事業の継続への取り組みが望まれる。
法人作成の「保育ガイドブック」はサービスの質の向上に関する考え方として、一人ひとりの育ちの視点、自らの保育の振り返り、保育士同士の学び合いを挙げ、自己評価をすることで専門性が向上し、保育実践が改善されていくとしている。入職時にはガイドブックを基に研修を受け、理念を基づく保育を意識して業務を行っている。しかし、職員の自己評価の「サービス向上を目指す標準的な業務水準の見直し」の項目では4割の職員が「わからない」としている。「保育ガイドブック」の再確認等を行い、さらなるサービスの質の向上への取り組みが期待される。
保護者とは、登降園の対面でのコミュニケーションや連絡帳でのやりとりを丁寧に行い、信頼関係を構築している。登降園時は、子どもの様子を伝え合い、「えんだより」等も発行している。また、「保育ドキュメンテーション」を作成し、子どもの成長や学びの姿を伝え、保育活動の可視化を図っている。一方、今回の利用者調査結果からは、園での子どもの様子をもっと知りたいと感じている保護者もうかがえる。3歳からは連絡帳アプリの活用が減ることもあり、保護者への子どもの保育内容の伝え方の工夫に期待したい。
回答 28世帯/対象 56世帯
回答率 50.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 82/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 24/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 119/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 70/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 74/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 36/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗