保育の内容
「はい」 101/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園はワンフロアを生かしたゆったりとした保育環境が特徴的です。1歳児から5歳児まで75名の子どもたちが一つの大きな家にいるように、のびのびと遊びこむ姿が見られます。年上の子どもの動きや遊びにあこがれ、模倣し、年下の子どもに目を配り、世話をする様子も日常的に見られます。また、あちらこちらにグループを作り、みんなで話し合いながら遊びに興じています。職員の目が届く所に子どもたちがいることの安心感もあり、ワンフロアという特徴を上手に生かした保育環境が整えられています。
今年度の園目標「5つの愛(ぶつかりあい・たすけあい・はげましあい・みとめあい・よろこびあい)」は、全職員が参加する策定会議で子どもたちへの思いを言葉にして作成されました。これら5つの「あい」は、園で繰り広げられる日常の保育の積み重ねによって育まれており、異年齢保育では助け合い、励まし合う姿が見られます。子どもたちが企画する園行事では準備段階のぶつかり合いを経て互いを認め合い、行事の成功に喜び合う姿が見られます。職員はこうした子どもの育ちを確かめながらゆったりと関わり、さらに伸びていくように支援しています。
保護者支援として「接遇への意識向上」「子育ての意欲や自信を支援」「保護者参加や個別相談の受け入れの促進」を事業計画の中に位置付け、園をあげて取り組んでいます。登降園時は丁寧な対話を心がけ、混雑するお迎え時対応として入り口に週間予定表や食育ドキュメンテーションを掲示し子どもの活動を知らせています。日々の連絡帳アプリのやり取りやタイムラインの活用による写真配信、保護者参加の随時受け入れにより子どもの成長を共有し、個別相談には栄養士や看護師などの専門職も応じるなど、保護者との信頼関係の構築に取り組んでいます。
どろんこ会グループの保育園にはそれぞれ「どろんこサポーターズ」、通称「どろサポ」と称する有志による任意参加の保護者団体があり、主に家族同士のつながりや子どもにとってより良い環境を作るための活動を行っています。園でも自然食堂や自然学校などの活動を通して、園活動に対する興味を持ってもらうように努めていると同時に、新たなイベント企画も実施しましたが、まだ工夫の余地があるでしょう。日常的な保育参加の環境を整えた上で必要性をアピールするなど、さらなる交流促進に向けた取り組みを期待します。
保育業界における人手不足は近年恒常化しており、一園だけの課題ではありませんが、保育サービスの向上を考えたとき、常に取り組むべきテーマとして位置付ける必要があります。当園においても職員自己評価結果から人手不足による職員の負担増を見て取ることができます。園では様々な手段を講じて人材の確保と育成に取り組んでいると共に、職員同士のつながりの深まりや連携強化が保育の質の向上に結びついているという一面もありますが、さらなる工夫と対策によって保育環境の向上を目ざすことが期待されます。
商業施設内という園の立地は、地域における認知度の向上にはネックのひとつになっています。しかし、施設長はこのような立地だからこそ積極的に地域とのつながりを育む活動に取り組んでいます。子育て支援の一環として園舎の開放を進めると共に、マジックショーなどのイベントも近隣の人たちとのつながりを深めることを目標としています。見学を希望する保護者に様々な工夫もなされていますが、いずれの活動も地域の人たちの参加にさらに結びつけていくことが課題となっています。園の認知度アップに向けたさらなる工夫と対策を期待します。
回答 35世帯/対象 63世帯
回答率 55.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 101/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 158/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 84/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 88/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 48/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗