保育の内容
「はい」 136/147回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、地域住民の来園が可能な「子育て支援」を実施している。その内容は、育児講座・保育所体験・出産を控えた親の体験学習などがある。育児講座には、園医による子どもの病気についての講演、給食の職員によるペープサートを使用した三大栄養素の案内、離乳食の作り方などを伝えている。一方、子育て支援に参加者を対象に、園での行事をその都度案内し、クリスマス会や運動会などの行事参加の機会をつくっている。今後も、感染症対策を図りつつ、関わりの継続を考え、地域の子育て世代の拠り所となれるように取り組んでいる。
園庭で、キュウリ・トマト・オクラなどの野菜や、米・スイカなどを栽培し、収穫したものを食する機会を提供し、子どもに食の大切さを伝えている。また、栄養士は、紙人形のペープサートなどを使い、子ども達に三大栄養素の働きなどを話す機会を設け、食事は好き嫌いなく、バランスよく食べることを伝えている。一方、保護者には、一歩踏み込んだ「栄養に関する話題」を提供できるように、栄養療法の講師に依頼して、保護者会での話や、栄養に関する話題を、毎月お便りで配信しており、日々の献立の一助になるよう継続して続けている。
園では地域との関係性を築き、中高生の育児体験ボランティアの受け入れを積極的に行っている。昨年は延べ43名の受け入れを行い、行事や外遊び、園内でのレクリエーション等の様々な場面で子どもと関わってもらっている。子どもにとっては、日ごろ慣れ親しんだ職員以外の地域住民と関わることで、社会性を育む場となっている。核家族化で世帯単位が小さくなり、防犯上からも他者と関わる機会が減っている。そのような中、園の周りの道路にチューリップの花の種を植えるなど、地域と関わりを深め、見守られる環境作りに努めている。
同区ではここ10年で100園ほど保育園が増加し、待機児童がいなくなっている。そのため、施策により子育て家庭にやさしい街づくりを進める一方、保育園としては利用希望者に選ばれる園作りが求められている。園は他園にない独自の取り組みも取り入れているが、その取り組みの発信についてはやや弱いようにうかがえる。園は、独自性を情報発信する手段として、園での特長的な取り組みを、プロモーションビデオにまとめる企画を検討しており、地域に選ばれる園づくりのツールとなるため、今後に期待したい。
園では、毎日各クラスで実施した活動を「ドキュメンタリー」として可視化し、写真を添えて各クラスに掲示している。また、保護者会は、園の約束事の説明や協力依頼をするだけでなく、保護者の要望を聞く機会と捉えている。また、保護者同士や、保護者と職員が交流できる機会となるようにしている。さらに、園内でピザを焼ける窯を利用した親子クッキングを行い、ピザが焼けるまでの間、保護者同士での交流も図った。一方、保護者からは「保護者会では資料の確認だけで、交流ができずに残念」などの意見も挙がっているため、さらなる工夫が望まれる。
昨今の保育業界の虐待事例については最新の情報を取り入れ、職員会議で伝えている。また、行政等と連携を図り、虐待事例が見られる場合には適切に対応し、児童相談所等に繋げている。さらに、日常の保育では、着替え時等にあざの有無等確認し、必要があれば上長に報告することとなっている。一方、園は、職員の力量によりバラつきが見られていることを認識している。気づきの目を養うために、研修や互いの保育を確認し合う機会を持ち、的確な対応に向けて、レベルアップを図れるよう、子どもの権利擁護のさらなる取り組みに期待したい。
回答 49世帯/対象 77世帯
回答率 63.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 136/147回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 44/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 150/245回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 113/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 95/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 33/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗