保育の内容
「はい」 87/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
乳児期は保育者が一人ひとりの子どもとの応答的な会話を重ね、幼児期には自分の思いを言葉にして表現できる自信や自己肯定感の育みを大切にし、「サークルタイム」で子どもが主体となって子ども同士や保育者と対話を行っている。また各室内には、子どもの興味や関心に応じた玩具や教材等が手に取れる位置に置かれ、継続した遊びにつなげられるよう、遊びの継続の保障もされている。活動や行事の内容に応じ、子どもたちが保育者の提案も参考に、想像力を働かせて思いを形にする活動がさまざまに行われるなど、子どもの意向と主体性の尊重に努めている。
1・2歳児は援助する保育者を緩やかに固定する担当制とし、子どもが安心できる信頼関係の中で意欲を高め、活動の幅を広げており、幼児では異年齢2グループの環境の中で、年上・年下の関わりの中で思いやりや憧れの気持ちを抱き、相互で育ち合える関係性が構築されている。また個別配慮を要する子どもには、集団にとらわれることなく、個々の欲求を受けとめた対応に努め、子どもの意思や感情の動きに寄り添い、落ちつける場所を確保して、安心して自己表現できるよう対話や見守りを行うなど、個々の特性に応じた丁寧な支援に取り組んでいる。
身近な自然に触れたり感じられる場所がさまざまにあり、これらの環境を活かした活動を積極的に実践し、子どもたちの心を豊かに育んでいる。戸外活動を積極的に行い、四季折々の植物の観察や生息する小さな生き物の探索など、子どもたちは五感を使って自然環境に触れており、観察した植物や昆虫を図鑑で調べるなど、好奇心は科学する心と行動にも結びついている。園庭では集団遊びやプール・水遊びなど、身体を動かして遊ぶことができ、芋掘りや5歳児の水族館への遠足、系列園との交流会など、公共交通機関を使用して出かける園外保育も設けている。
利用者調査では日々の子どもの様子や園の保育などについて、より的確に知りたい、伝えてほしいとの保護者のニーズが示唆されている。その一助とすべく、注力する「ドキュメンテーション」を通じた可視化と発信においても、活動や子どもの姿を、保育者の意図やそれまでの経緯、今後目指したい育ちなども関連づけつつ伝える工夫が期待される。また組織内の情報共有の面でも、活発に持たれる話し合いの記録として、議事録の質を高めることを課題としており、記録者側の意識や技術の向上はもとより、発信者側の伝え方の工夫も模索することを期待したい。
子どものケガの抑制を目指し、ヒヤリハットの把握と共有・検討に注力しており、活性化と定着はまだ道半ばながら、「リスクマネジメント委員会」を中心に現場の啓発と事例の収集に努めている。また今年度は保育者の子どもの視診のタイミングを増やすとともに、看護師によるケガの集計・分類をもとに、各クラスで防止対策を検討している。一連の取組は発生件数の減少にも結びついており、取組の推進が保育を委縮させ、子どもの豊かな経験・体験の保障を妨げることのないよう、現場への啓発にも留意しつつ、安全のさらなる向上を図ることを期待したい。
日々のクラスや行事の様子を発信する「ドキュメンテーション」を玄関に掲示し、今年度の「プレイデイ(運動会)」では保護者の参加人数の制限を緩和し、全学年の取組を観覧できるようにするなど、保護者に園全体の子どもたちの生活や活動を伝え、相互理解が深まるようにしている。また「芋掘り遠足」では保護者の引率の協力を得るなど、活動への参画も促している。社会や本社の感染症対策の緩和を受け、保護者との協同・連携を今後さらに進めたいと考えており、取組の充実は、上記の園の保育などへの保護者の理解促進にも寄与するものと期待される。
回答 35世帯/対象 46世帯
回答率 76.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 87/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 32/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 136/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 84/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 77/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗