保育の内容
「はい」 113/114回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園長が開園時から変わらず勤続していることもあり、卒園児の保護者や関係者、商店街や町会、近隣の保育園等との長年の関係が構築されており、お祭りやハロウィンなどイベントで地域との交流があります。また、区内で数少ない定期利用保育、一時保育の受け入れをおこなっているほか、園内の地域支援スペースを子育てサークルや、商店街のお祭りの際に貸し出し地域貢献として活用しています。地域の親子を募集し、こども祭りや水遊び等の保育園体験や育児相談をおこなうなど、地域に根付いた保育園として地域の子育て支援に積極的な取り組みがあります。
職員は経験豊富なベテランが多く、利用者調査では保護者からの評判も良く、信頼関係が構築されていることがうかがえます。職場環境は、困った時はお互い様の意識が強く、助け合いの風土が出来ており、職員自身の体調不良や、家庭の事情での突然の休みも取得しやすいなど、子育てしながらでも働きやすい職場環境が形成されています。発言のしやすさや、活発な話し合いで連携が取れており、職員が安心して働きやすい環境であることで、保護者に対しても寄り添う気持ちの余裕が生まれ、信頼関係の構築や親身で丁寧な保育と保護者支援を可能にしています。
一人ひとりがやりたいことを選択できる環境を整え、子どもの立場に立った目線で子どもの行動の意味を見極めて、理解していくことを心がけています。個々を認めることで、子どもが安心して自分の考えや感情を積極的に発信し、自由に自分を表現できるようにしています。保育者は子どもの小さな発信も丁寧に拾い上げ、子どもが考えたりイメージしたことをかたちしていく姿を見守っています。日々子どもが主役である保育をおこなうことで、子どもが主体的に活動に取り組み、自分たちでつくる楽しさを味わい、生き生きと過ごしています。
法人は人材採用を始め、各種規則やマニュアルの策定など基盤を整備していますが、その運用においては園長や園の主体性を認める組織的な風土があります。園では法人の理念や方針を各所に掲示し周知していますが、会議に参加しない非常勤職員に向けた理念や方針の共有において改善の余地が見受けられます。また、園への帰属意識は強いものの、法人全体に対しては薄いため、姉妹園との交流や情報交換をより多くおこなうことで仲間意識や帰属意識を高め、横の繋がりを活かした改善も期待できるため、本部や姉妹園との関わりをより深める交流に期待します。
園の体制や子どもの情報を毎日の昼礼や各会議で共有をしています。職員同士で積極的に声を掛け合って保育を進めていますが、建物の構造上により階下と階上の連携がスムーズにいかない場合や互いの職員配置・職員の動きが見えにくい状況にあります。また、コロナ禍の影響によりクラス単位での保育が多くなり、クラスを超えた職員の連携も薄くなっています。連携会議を定着させ、互いの立場に立って考えられるようにしていきたいという園長の思いのもと、今後は互いの保育の見える化や職員配置の明確化に注力し、連携体制を整えていくことに期待します。
新型コロナウイルス感染症の影響によってクラス単位での保育が多くなり、子ども同士の交流も少なくなっています。散歩や行事を通して異年齢と関わる機会を設けていますが、さらに年齢に関係なく、活発に交流を図っていきたいと園長は考えています。階によってクラスが分かれ、横のつながりが持ちにくい状況に対し、縦割りでグループを作って活動したり、互いのクラスを招いたり、さまざまな保育の工夫や交流の持ち方を考え、さらに異年齢交流を活発におこなっていくことに期待します。
回答 38世帯/対象 69世帯
回答率 55.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 113/114回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/38回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 159/190回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 97/114回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 92/114回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/76回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗