保育の内容
「はい」 131/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 46回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
職員一人ひとりが子どもを第一に考え、互いに支え合う優れたチームワークを発揮しています。この姿勢は、職員・保護者アンケートにも表れています。園長は、非常勤職員を含む全職員と2ヶ月に1回、面談を実施しています。これは日々変化する課題に取り組む職員の疑問や悩みを見逃さず、しっかりとサポートするためです。また、全職員が理念の理解度、勤務態度、専門性などをお互いに評価し合う「360度評価」を導入しています。さらに、相互に感謝の気持ちを伝える「サンクスカード」などを通じて、人間関係の構築にも取り組んでいます。
園では、保育士と栄養士が連携して子どもの食についての体験を豊かにするよう取り組んでいます。全体的な計画には「食を営む力の基礎を育む」ことをねらいに掲げ、年間食育計画を通して年齢発達に応じて日常保育の中で実施しています。野菜の皮をむいたり、自分でごはんをおにぎりにしたり、野菜を使ってスタンプ遊びをしたりなど、子どもたちが楽しみながら食材に親しめるように工夫しています。幼児クラスでは調理体験もおこないます。また幼児クラスでは栄養士作ったひらがなメニュー表でひらがな読みへの興味を広げている様子が見られました。
「子どもの可能性を広げる異年齢活動の実施」を特色ある保育として全体的な計画に位置づけ、日常的に、異年齢が一緒に活動する時間を設けています。3~5歳児は隣り合うクラス環境を利用して交流する機会が多いですし、1,2歳児が幼児クラスと一緒に手をつないで散歩に出かけることもあります。行事活動では、幼児クラスの子どもたちが自分たちで決めた運動会の体操を下のクラスに教えに行ったり、パラバルーンを教え合ったりする姿もあり、子どもたちは自然に上のクラスへの憧れや、下のクラスへの思いやりの気持ちが育まれています。
限られた職員体制のなかで、職員同士が連携して工夫をすることで、日常の保育の質を維持しています。退職者、異動などがあり、人的には十分な体制をとることができていません。書類作成や行事の準備のために保育業務からはずれる、ノンコンタクトタイムをとることも困難な状況です。また保育内容について話し合う時間が十分にとれないなど、園からの悩みが聞かれました。現在は職員一人ひとりの努力やチームワークで対応していますが、保育の質に影響が出ないよう、ゆとりのある職員体制を整えていくための会社や園の取り組みに期待します。
地震などの深刻な災害や事故に備えた事業継続計画(BCP)が作成されていますが、職員アンケート結果からは周知が不十分であることがわかりました。BCPでは、災害発生時の初動対応手順、職員参集基準、重要業務の優先順位づけ、復旧までの段階的な対応策を決めていますが、実際に行動できるよう、机上訓練などを行い、職員の意識を高めておくことが必要です。昨年はゲリラ豪雨による園舎への床上浸水被害に遭遇し、避難と復旧を経験しました。この経験を生かし、危機管理の意識を一層高めていくことが期待されます。
5歳児クラスの子どもたちが入学前に小学校の見学や交流をできるよう、取り組みが始まっています。現在は系列園や近隣の保育園との交流を行っていますが、今後は園長や担任職員が地域の保幼小連絡会に参加し、研修会を通じて小学校への接続について他園の取り組みを学び、それを今後に活かしていきたいと考えています。近隣の小学校には昨年来、交流の意向を伝えていますが、担当者の交替などで実現には至っていません。今後は他園と協力し、小学校や行政への働きかけを継続的に行い、支援が具体化することを期待しています。
回答 47世帯/対象 56世帯
回答率 83.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 131/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 44/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 210/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 130/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 115/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 65/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗