保育の内容
「はい」 214/225回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 73回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 74回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 67回答
- どちらともいえない
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
職員育成においては園長が独自に作成したシートを活用し、個別面談を通じてPDCAサイクルを効果的に回す仕組みが確立されている。また、オフィス街に位置する立地条件にもかかわらず、地域交流を築くための取り組みを積極的に行っている。園は大手法人が運営する園の一つであるが、独自性が発揮されている。これは園長の法人の保育理念・方針に対する高い共感と、園長の「子ども主体の保育を実践し、グローバル社会を意識した教育を提供したい」という強い思いからであり、今後も「キッズガーデン大森駅前らしさ」のさらなる追求が期待される。
園長は保育園全体の運営を担い、園内だけでなく園外の業務も有することから主任との連携は不可欠である。主任は園長の補佐として職員と園長との橋渡し役を果たし、園長の声を職員に伝えるだけでなく、職員の声を園長に伝える役割も担っている。特に「職員も笑顔輝く」といった理念を掲げる当園では、その役割は特に重要といえる。園長に対するインタビューの中でも主任のさらなる成長に対する思いと高い信用が感じられた。当園には保育理念の実現とより良い職場環境の構築においても不可欠である「園長と主任の信頼関係」が存在するものと思料される。
昨年度園は重点課題として掲げた「子ども・保護者に支持される」等の目標に対し、しっかりとPDCAサイクルが回っており、課題点を確実に改善するとともにさらなる課題発見につなげることができている。当園は重点課題のみならず、不適切保育防止のための組織的な振り返りや、職員個別の育成計画においても年2回の個別面談の中でもPDCAサイクルが意識されている。今後も引き続き、①具体的な計画立案、②定期的な見直し、③タイムマネジメントに意識し、当該サイクルを活用し、さらなる業務改善と新たな課題抽出に努めてほしい。
各年齢ごとに保育者と子どもの豊かな関りがみられ子どもが安心して育っていくための環境が整っている。しかし、この保育の内容やプロセスは、担任保育者同士では語り合われているが、園全体の保育者同士での共有化は図れていない。写真記録、ドキュメンテーション等での記録は、保育を可視化することであり、保育者同士のみならず保護者への保育の理解を深めるために有効な手段である。また、可視化された記録により、保育者が自己評価を行い、子ども理解を深め保育の質の向上に繋がっていくことを期待する。
毎日昼礼を行い保育の計画、職員配置、業務連絡、子どもや保護者情報の共有、行事、係りの進捗状況はいち早く伝達できる仕組みがある。また当法人独自の教育教材を使用した教育プログラムを計画的に実行している。しかし、保育計画、記録は担任職員が個別に行っており、保育の振り返りを保育者間で語り合う場があまりない状況である。独自プログラムも実施後に語り合い、考察する機会がないため、次の保育計画に結び付けていない。当園が目指す子ども主体の保育の議論を深めるためにも、保育者同士の語り合いの場を用意することを期待する。
現在の本園の中長期計画については、園長交代に起因すると考えられる不完全さが見受けられる。中長期計画は理想と現実のギャップを埋めるために、数年掛かりでステップを踏みながら実行されるものであり、理念を実現するために重要なツールである。その意味では、例えば、「子ども主体の声かけ」や「環境設定」など、現在園として改善の余地があると認めている事象に関する計画を策定することも今後は検討すべきかもしれない。これによって、本園を信頼している保護者への園からの寄り添いも、結果としては実現させることができるだろう。
回答 75世帯/対象 76世帯
回答率 98.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 214/225回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 70/75回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 334/375回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 193/225回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 196/225回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 109/150回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗