保育の内容
「はい」 167/174回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 58回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
行事は、担任や子ども同士で話し合って主体的に自ら取り組んでいる。夏祭りでは、テーマ「昭和」を多数決で決め、0歳は昭和のポスター、1歳児は金魚すくいや提灯、2歳児は喫茶店、3歳児は駄菓子屋さん、4歳児はお面、5歳児はゲートボール・レコード・パーマネント時代の美容室など、昭和を知らない子どもたちと若い世代の保育者が話し合い調べ、懐かしい昭和の世界を再現した。保護者も黒電話や昭和の食器棚を貸してくれたり、和式トイレを段ボールで作ってくれたりするなど、子どもや保育者、保護者が協力して一緒に行事を作り上げている。
園では食育に力を入れ、さまざまな取り組みを行っている。毎月行う誕生日会にはケーキを出し、ロウソクに本物の火を灯し、吹き消し誕生日の子を祝っている。0歳児はお米やキノコに触れたり、1歳児はスイカジュース作りをしたり、2歳児は夏野菜カレー作りをするなど、乳児クラスも食育を楽しんでいる。園庭では4、5歳児がパブリカや小松菜などの栽培を行い、水やりなどをしながら成長を見守り観察を行っている。親子イベントでは、クッキングを行い、スイートポテトパイ作りやパン作りなど親子で楽しみ食への興味・関心を高めている。
ハロウィンや勤労感謝の日に子どもが地域を訪問したり、年長児が近隣の保育園に遊びにいったりして、子どもが地域と交流する機会を積極的に作っている。中学生の職場体験を受け入れるなど、地域に貢献する活動も行っている。こうした取り組みを通じて、子どもの経験が豊かになり、また地域との協力関係が生まれることで、例えば災害時の助け合いにつながることも期待できる。地域交流を活発に行うことで、子どもにとっても地域にとってもよい効果が生まれつつあり、地域の中の園として地域と交流しながら子どもの豊かな成長を図っている。
中長期計画は今年度になって施設長が策定したが、まだ園内で十分周知されていない。会議などの機会に職員とも共有し、来年度以降は中長期計画を踏まえて、年度ごとの事業計画を策定し、振り返りをすれば、より長期的な視点で園の運営や保育の方向性を検討できると考えられる。また中長期計画は法人とも共有したうえ、事業内容や予算など、必要に応じ法人と協議・協力することも有用と思われる。中長期計画-年度ごとの事業計画-日々の活動計画といった一連の流れを明確にし、職員が大きな目標を念頭におきつつ保育に取り組んでいくことに期待したい。
最近になって追加の人員が配置され人員不足が解消されたものの、職員は依然として多忙な状態が続いている。常に十分な数の人員が配置されるよう、法人に引きつづき協力を働きかけていく必要がある。一方で、業務の効率化に向け改善の余地もあると思われる。フリー保育士と協力したり、事務のための時間を作ったりするなどして、働きやすい体制をさらに整備するとよい。また、職員一人ひとりがやるべき作業を洗い出し作業の段取りを考える、書類の書き方のスキルを向上させる、といった工夫で、さらに事務作業の効率化を図ることも重要である。
会議などで職員が情報を共有・確認しながら業務に取り組む姿勢が窺われる。ただ、会議に全員は出席できないため、出席した職員が会議の内容を伝えているが、伝達がうまくいっていないケースもあるということである。また、各種マニュアル類や文書を施設長が職員に読んでおくよう伝えているが、どこまで職員に浸透しているか不明な部分もある。会議などでは重要な点が的確に伝わっているか、また各種文書は読んでいるか、理解しているかを確認し、情報の伝達・共有・理解のいっそうの向上を図ることで、確実な業務遂行につながれば望ましい。
回答 58世帯/対象 70世帯
回答率 82.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 167/174回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 56/58回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 268/290回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 163/174回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 156/174回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 85/116回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗