保育の内容
「はい」 97/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 35回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
トイレや着替えなど羞恥心に関わる場面では、ついたてやラップタオルを用いることで、子どもが不必要に身体を露出しないよう配慮された環境が整えられている。園内での写真撮影や外部への画像提供については保護者同意を前提とした管理体制が徹底されており、無断撮影の禁止、同意のない児童の除外処理など、権利保護の観点から適切な対応が実施されている。「不適切保育の防止」や「子どもの権利・尊重」をテーマとする研修を継続的に行い、職員が互いに声を掛け合いながら言葉遣いや関わり方を改善するように努めている。
遊具や玩具については、子どもが自ら取り出しやすく、片付けやすい位置に置くようにしており、主体的に活動できるようにしている。乳児・幼児ごとに保育内容の見直しに取り組み、縦割り保育にも力を入れ、子どもの自主性や自発性を尊重し、遊び込める時間と空間づくりに取り組んでいる。また、行事への参加は年齢に応じて内容を検討し、無理のないようにしている。子どもの発想を促し、主体性を持って活動できるよう職員の関わりを工夫し、集団活動にも主体的に関われるよう援助している。
職員一人ひとりが自身の専門性を認識し、役割に応じた質の高い保育実践に取り組んでいる。保育士のみならず看護師や栄養士なども互いの専門性を発揮し、組織全体として保育の質向上に向けた協働体制を形成している。外部研修や法人研修で得た学びを園内で共有し、実践へ反映させる循環が確立している。また、日常のコミュニケーションにおいても子どもの気持ちや行動の背景を丁寧に理解しようとする姿勢が見られ、子どもとの関わりを丁寧に行う体制が整っている。職員は業務への意欲が高く、組織として安定した運営となっている。
研修体制については継続的に取り組んでおり、職員の学びの機会が確保されている一方で、内容が理論に偏ることもあり、実践的なスキルの習得につながりにくい場面が見受けられる。今後は、不適切保育防止や声かけ、人権尊重といった重要なテーマについて、ロールプレイやケース検討、ヒヤリハットの増加なども期待したい。研修後に振り返りや実践状況の確認を行う仕組みを整えることで、各職員の研修に対する理解度を図る取り組みも一考されたい。また、地域開放や交流機会の拡大について具体的な年間計画として体系化されていくことが期待される。
各種の指導計画をベースに、定期的に進捗状況を把握して達成に取り組んでいる。保育室などの保育環境についても、子どもが自発的に遊びを選べる環境づくりに取り組んでいる。登降園時をはじめ、保護者懇談会や個人面談などで保護者とコミュニケーションに力を入れ、保護者への説明力の向上を目指している。また、園では職員の育成に力を入れており、職員は保護者からの信頼を得ていることがうかがえる。園の運営は現在順調に行われているが、職員にはさらに成長する余地があると捉えている。組織力の向上を目指す今後の取り組みが期待される。
年長児については近隣園や小学校との交流が定期的に実施されている一方で、その他の年齢の子どもが地域と接する機会は限られている。地域住民を園に招いた行事の企画や、地域の公共機関と連携した出前講座の導入など、すべての園児対象に年齢に応じた交流の場を幅広く確保することが望まれる。また、園として保護者・地域との双方向の関係を構築できる機会の設定が課題である。地域資源の活用を進めることで、園児の社会性育成に寄与するとともに、地域全体の子育て支援機能の向上にもつながることが期待される。
回答 35世帯/対象 43世帯
回答率 81.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 97/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 165/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 98/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 95/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 54/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗