保育の内容
「はい」 85/90回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
地域のNPO法人の協力により、アフリカの音楽や文化に触れる貴重な機会を設けています。本場のリズムを耳にし、鮮やかな衣装を身にまとって本能的に体を動かす体験は、異文化を肌で感じる豊かな時間となっています。その後に子どもの興味はさらに広がり、園で購入したアフリカ楽器を演奏して音色を楽しむ姿も見られるなど、日常的な異年齢保育の中で展開されています。年上の子がリズムを刻み、年下の子が真似て踊るなど、多様な文化と仲間に囲まれ、自然体で自己表現を楽しむ中で、子どもたちの世界観と主体性が健やかに育まれています。
栽培や調理を通し、「おいしく楽しく食べる」食育を大切にしています。ブリ解体ショーでは魚や貝に見て触れたりして、その感触を確かめる姿があるほか、幼児ではサザエの殻の色の違いや輝きを発見することにもつながるなど、食を通じた多様な関心の広がりや食べることで命の尊さを学ぶ機会となっています。また、食育活動は「保育ドキュメンテーション」等で保護者に伝え、外国籍の家庭には写真付きの多言語便りで知らせるほか、夕涼み会や懇談会での試食会を初めて実施し、保護者間の交流も深まるなど、園と家庭と連携した活動を行っています。
子どもの健康への関心を高めるため、年間保健計画に基づきプライベートゾーンや排便、歯磨き指導などの健康教育を実践しています。活動内容は、便りを通じて保護者にも可視化し、園と家庭が共通の意識で健康管理に取り組めるよう工夫しています。また、保護者や職員の声を柔軟に反映し、風船を用いた視覚的な指導法を取り入れています。日々、看護師と連携して個別の健康状態をきめ細かく観察・共有することで、一人ひとりの発達や状況に応じた専門的なアプローチにより、子どもの健やかな成長を支援しています。
法人の理念である「原体験を通じ豊かに生きる力の基礎を育む」ため、主体的な遊びの環境作りに努めています。園の設備の特性により、環境作りで難しい点がありますが、それを活かしながら空間を仕切り、役割を明確にするなどの工夫も検討の余地があります。例えば、柱を活用した制作コーナーの設置や選べる棚の増設など、子どもが「ここへ行けば何ができるか」がよりわかりやすくなるような工夫など、職員間での話し合いや検討を重ね、目指す主体的な遊びの環境づくりをさらに充実していくことに期待します。
園では、近隣の商店への買い物やNPO法人の敷地を活用した水遊び・プール遊び、子育て支援担当による定期的なイベント「子育て広場」の開催など、地域交流に取り組んでいます。より一層交流を深めるためには、園が持つ専門性を地域へ還元し、多様な人々とのつながりの中で子どもたちが育つ環境を広げていくことが求められます。今後は町内会などとの連携による地域交流の拡大に加え、小学校との交流や卒園児との継続的な関わりを持つ機会の創出など、園の資源を地域全体で有効に活用し、地域と連携した取り組みの一層の充実に期待します。
職員が働きやすい職場環境に向け、働き方の意識改善と業務支援の仕組みを作っています。それぞれの業務にかかる時間を聞き取り、助言することで適正化を図ったり、保育ICTの活用よる情報共有の短時間・確実化を進めてきました。また、対話による業務の質向上を目指し、注力する「保育ドキュメンテーション」の改善で成果の実感を得ることできています。その意識の高まりを業務全般の改善に活かせるよう、会議等で個々の職員が提案を挙げつつありますが、さらなる取り組みから園全体でのチーム力を活かした効率改善につながることに期待します。
回答 30世帯/対象 35世帯
回答率 85.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 85/90回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 27/30回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 129/150回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 80/90回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 75/90回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 46/60回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗