保育の内容
「はい」 75/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日々の生活の中で、清潔になることの心地よさを伝えながら、子どもたちの衛生感覚を育み、看護師による保健指導は、虫歯予防・熱中症予防のほか、手洗いの仕方など、季節や流行する感染症と関連づけながら、絵本や手洗いチェッカーなどを用いて説明している。避難訓練や交通安全教室を実施し、防災の日を機に、幼児クラスが地震の映像を見ながら、身を守るために必要なことを考えたり、非常食の食べる体験をしたりするほか、年長児は園の備蓄について学んでいる。事故や危険なことがあった時には注意を促し、理由を伝え、考える時間を設けている。
日々行う戸外活動では、周辺の公園に子どもたちが出かけ、発達段階に応じて身近な自然に親しみ、感受性を養ったり、鬼ごっこやボール遊びをはじめ、存分に身体を動かす取組を行っている。また交通ルールなどの決まりを守ることの大切さにも触れるほか、幼児は図書館で本を選び、借りるなど、社会体験の機会も設けている。描画や造形などの制作活動や歌・リズム遊びなど、表現活動もさまざまに行い、子どもが興味や意欲に応じて自発的に遊び込めるよう、玩具等の設置や遊びのコーナーの設定など、各保育室の環境構成の工夫にも努めている。
年度の前半は、4・5歳児が異年齢合同の縦割りクラスで生活し、年上・年下同士で育ち合い、後半には就学に向けて5歳児を単独クラスとして、基本的生活習慣の見直しを行うほか、机上遊びなども採り入れるなど、就学に向けた活動に取り組んでいる。また近隣の系列園との交流も、年間計画に基づいて実践している。集団ゲームなどルールのある遊びなどを一緒に楽しみながら、普段とは異なる友達との関わり方を学ぶ機会を設けており、子どもたちが不安なく、期待を持って小学校に入学し、スムーズに就学後の集団生活を送れるよう支援している。
子ども一人ひとりをより深く見つめ、その時々に最善の支援を行うことや、それを発想・習慣として保育者が常に意識することを組織運営の方針とし、かつ課題としている。その実践の一つとして、いわゆる不適切保育の防止を目的に、各職員の振り返りをもとに会議で話し合うなど、組織の認識の共有化に努めている。経営層は対症療法的なNG例の学びではなく、子どもを受容し、肯定的にとらえる姿勢や視点を組織に根づかせることを重視している。そのための取組として、本社が保育の基本とする手引書「GK保育」を組織全体で再確認することも期待したい。
諸事情から職員の入れ替わりが続いたことから、経営層は先輩から後輩へ保育の知見・技術を伝えていく文化を組織に根づかせることや、その前提となる職員の定着も課題と考えている。組織の安定化を図りながら、若手中心の現場が経験を重ね、体験的な学びの中から保育者として成長し、保育や仕事に楽しさを感じられる環境づくりを目指しており、その実現には中・長期的な視点での取組が求められよう。来年度からの新体制を見すえ、園の組織と保育などにおいて目指す状態やそのための課題・取組等を明確にし、計画的に取り組む仕組みづくりが期待される。
子どもを中心にして、園・保護者・地域が協同して子どもの育ちを支えてゆくことが大切であると考えている。現在、保護者との信頼関係がより深まるよう、面談や保育参加等に取り組み、保護者同士が交流する機会も設けている。また地域子育て世帯を対象に、育児講座等の企画を定期的に実施するなど、在園・地域を問わず、保護者が「安心できる場所」であることに努めている。今後は地域のより一層の協力を得て、子どもの体験の機会を設けるなど、園が子どもの育ちを支える地域のコミュニティの核となるべく、関わりを広げてゆくことに期待が寄せられる。
回答 28世帯/対象 45世帯
回答率 62.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 75/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 24/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 102/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 72/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 55/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 37/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗