保育の内容
「はい」 71/90回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 11回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
異年齢児保育を通して子ども同士の関わりを大切にし、思いやりや互いを尊重する心を育む取り組みが行われています。小さい子どもが大きい子どもにあこがれを持ち、大きい子どもが小さい子どもに優しさを示す機会として積極的に関わりを促しています。園全体で理念に基づき「おうちのようなほいくえん」として、ひとつの家族のようにどの年齢の子どもと関われる環境を整え、戸外活動での一緒の遊びや乳児クラスの寝かしつけの手伝いなど、自然な交流の中で子ども同士が思いやりの心を持てる保育を実践しています。
子どもの意思を尊重し、保育者が引っ張っていくのでなく、子どもがやりたいと思っている気持ちを大切にして保育をしています。午後に子どもたちが話し合う「サークルタイム」(4,5歳児)があり、言いたいこと、相談したいこと、何をして遊びたいか、などを話し合う機会があります。意見が違うと、子ども同士がお互いで相談するようにしています。子どものプライバシー、体の大切な部分を尊重する心を育てています。3歳児以上はプライベートゾーを大切にすることについて絵本などを通じて伝えています。意思と尊厳を大切にした保育をしています。
保育参観・参加の回数に制限を設けず、保育参観や保育参加など、保護者が保育現場に入る機会を複数回設けています。これにより、園での子どもの様子を直接知ることができ、日々の成長や活動内容の共有がしやすくなり、保育への理解や協力が深まっています。また、保育者への感謝の気持ちを伝えやすい場にもなっており、保護者と園との相互理解の促進につながっています。長期間にわたり設定することで、保護者が仕事の都合に合わせ参加しやすい環境づくりが工夫されおり、園と保護者の信頼関係や家庭との連携を深める有意義な取り組みとなっています。
限られた職員体制のなかで、職員同士が連携して工夫をすることで、日常の保育の質を維持しています。退職者、異動などがあり、人的には十分な体制をとることができていませんでした。書類作成や行事の準備のために保育業務からはずれる、ノンコンタクトタイムをとることも困難な状況です。また研修の時間が十分にとれないなど、園からの悩みが聞かれました。現在は職員一人ひとりの努力やチームワークで対応していますが、保育の質に影響が出ないよう、ゆとりのある職員体制を整えていく取り組みに期待します。
保護者アンケートからは、「(人員不足のため)保育内容が大きく変わったことへの説明がなかった」「大変な状況なら親にも共有してもらいたかった」などの意見が寄せられていました。保護者は園の運営への不安をもつ一方で、懸命に努力する職員の姿に共感しています。アンケートからは子育てのパートナーとして、楽しいことだけでなく、苦しいことも園と共有し共に乗り越えていきたい、という保護者の思いが感じ取れます。課題を園だけで抱え込むのではなく、保護者と共有し、ともに解決していくようなパートナーシップの形成に期待します。
職員研修は、経験年数に応じた基礎研修と職員の関心に応じて自由に選択する選択プログラムが用意されています。園内では園長が主導して事例研修が実施されていました。しかし今年度は人員体制が整わなかったために日常の保育業務に追われ、研修の機会を逸してしまうことが多かったということです。また、研修内容を職員間で共有するために、職員会議などの場で発表する機会をもつことができませんでした。職員一人ひとりの目標と課題を園長と共有し、研修機会を確保して、スキル向上のための取り組みを改善していくことが求められます。
回答 30世帯/対象 55世帯
回答率 54.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 71/90回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 29/30回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 120/150回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 86/90回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 67/90回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 29/60回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗