保育の内容
「はい」 159/168回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0~2歳児は、少人数の子どもに対して決まった職員が主に関わる育児担当制をとっている。子ども一人ひとりとの愛着形成を大切にし、会議等を通じて職員間で情報の共有と連携に努め、丁寧な援助と落ち着いた環境のもと、心身の健やかな育ちを図っている。3歳児以上の子どもたちが一緒に遊ぶ異年齢活動「あんめろりん」の取組や、乳児と幼児が一緒に散歩に行ったり、ほかのクラスの保育室を自由に行き来できるようにしている。これら異年齢の活動を通じて、年上の子どもの思いやりの心や年下の子どもの成長への憧れなど、多方面の育ちを促している。
保護者の協力を得て魚やイカの捌き見学を行っている。イカの解体後には、焼いて食したり、採集したすみでコースターを手作りするなど、命や食材の大切さを感じながら食への興味の伸長を図っている。園庭に植えられている木から柿を子どもたちと収穫し、甘柿と渋柿の食べ比べや、ジャムや干し柿を作る加工体験を実施したり、冬至の日には園庭のみかんを足湯に使ったりするなど、身近な環境を活用した体験を行っている。またプランターを用いて季節に応じた多様な野菜を栽培するなど、食材を身近に感じる取組をさまざまに行っている。
民営化後5年が経過する中、日々の関わりを大切に保護者との良好な関係の形成に取り組んできた。秋祭り等への保護者の協力のほか、絵本の読み聞かせやマイスターの資格のある保護者による「お魚べんきょうかい」などで、保護者が保育に参加をしている。今年度の利用者調査の集計結果からも概ね保護者との良好な信頼関係が醸成さていることがうかがえる。昨年度から保育の可視化や保護者の負担軽減の検討を始め、今年度連絡通信アプリやサブスクリプションの導入、SNSの活用の見直しを行うなど、保護者との良好な関係の維持向上に努めている。
園では、民営化初年度の令和元年度から来年度までに、定員の見直しを段階的に進めている。また、今年度を含む令和10年度までの5か年の中長期計画では、当該年度の事業計画を含めて立案しており、園舎・施設の老朽化を踏まえ、前身の公立園から施設開設50周年となる民営化7年目の年度終わりを目途に建て替えの検討を進めている。着実な計画の実践に向け、建て替え等の重点項目の具体的なプロセスと手順を計画に明示されることを一考されたい。
法人理事会では、系列各園の事業計画と事業報告の一環として、系列各園の年度別研修計画とその実績報告を審議・承認している。当園では、理事会に提出する計画と実績報告とは別に、園独自で職員別の研修実績記録をとりまとめ、園が求める職責と職務内容に応じた長期的展望を踏まえた育成支援の基礎的資料としている。今後、この記録を基に既存の「常勤職員におけるキャリアアップ目安表」や「職員教育課程(年間計画)」等のキャリアパス関連文書と連動させ、職員とも共有することで、園と職員の共通認識に基づいた個人別の育成支援を期待したい。
写真やコメントの掲示等を通じて、行事や日々の様子を保護者に伝えており、今年度当初から連絡通信アプリを導入して、各種便りの配信を行うほか、今後さらな活用を検討している。また、緊急時の連絡用として活用していたSNSを、今年度の後半から保育の様子を伝えるツールに変更するなど、保育内容の発信に努めているものの、さらなる工夫によって保育のねらい等を伝えたいと考えている。また、その実践に向け、職員間での目指す保育の目線合わせとその理解深化も課題と感じており、今後の保育内容の発信に向けた園の工夫を期待したい。
回答 56世帯/対象 85世帯
回答率 65.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 159/168回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 50/56回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 232/280回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 147/168回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 140/168回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 74/112回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗