保育の内容
「はい」 52/57回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 18回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
年間を通じて多様な食育活動に取り組み、食への興味・関心が深まるようにしている。季節の野菜を育てて、調理して味わっており、子どもの苦手なキノコを育てて、鰹だしとの味比べを行うなど、味覚や食材への興味の伸長を促している。また行事にちなんだランチメニューのほか、おにぎり作り、苺や生クリームを買いに行き皆で作るケーキなど、自分で調理することで、食べる意欲をふくらませている。人気メニューの掲示や、懇談会での試食、職員の出身地の郷土料理の掲示など、食にまつわる情報発信も行い、子どもや保護者の関心が深まるようにしている。
前年度中途に着任した園長は、主任保育士ほかリーダー職員とともに、組織の基盤づくりに取り組んでいる。これまで当たり前に続けてきた保育実践や諸業務を、保育目標の視点から振り返るよう職員に問いかけ、業務改善と保育目標の再認識のきっかけとするほか、職員の自発的な改善への取組を積極的に承認・推進し、必要に応じて相談・助言に応じている。また系列他園への見学に職員を派遣して知見を共有する機会を設けたり、コミュニケーションに関する園内研修を行ったりするなど、職員間の相互理解や協同性の向上を図るための取組にも注力している。
連絡アプリでの写真の配信や、「今日の活動」や写真にコメントを添えた「ドキュメンテーション」の掲示を通じて、日々の子どもの様子や折々のクラスの活動・行事の様子を保護者に報告している。これらに加え、各クラスの1週間の主活動をボードに掲載し、園便り等を通じて各クラスの月の目標を伝えている。書面の掲示で0・1歳児の異年齢での生活の開始とそれに伴って予想される子どもの育ちを伝え、運営委員会等を通じて選択制保育や乳児のサーキット運動等の取組等を説明し、園の保育内容等への保護者の理解が深まるようにしている。
保育の内容や子どもの状況などの共有事項は、毎週の昼礼と園内SNSで共有し、環境構成などに反映させている。情報共有は園内SNSが主体となっているが、その内容や昼礼・会議で話し合われた情報が、年・月案の振り返りや次期の計画の立案に活かされていない状況もうかがえることから、種々の情報や話し合いを、計画立案などにより活かす工夫の検討が期待される。また、実現と定着を目指す子ども主体の保育の一環として行う、子どもの見守りを軸とした保育実践についても、組織内の認識の共有をより深め、各計画類にも反映させる工夫を期待したい。
前年度中途に着任した園長のもと、目的が不明となっている取組や業務を、保育目標の視点から見直しており、0・1歳児の異年齢保育の導入、環境構成の工夫、保護者に保育を伝える掲示物の作成など、職員の気づきを活かしたさまざまな改善が図られている。一方でこれらの新たな取組や改善も、再び時が過ぎれば形だけが残る可能性があると考えられる。取組によって得られた情報をノウハウとして蓄積してゆくためにも、意図や背景を写真や映像資料も活用しながら、継承可能なものとして記録することに一考の余地があると思われる。今後に期待したい。
上述の職員の気づきを活かした改善活動は、取組の継続が、短期的な課題への対応に加え、職員の育成や組織内の認識共有、保護者との信頼関係の向上や地域との連携・協働など、中・長期的な課題の解決にも寄与するものと思われる。今後はそれらの中・長期的な課題の抽出や目標設定を、職員の改善への意識の高まりを活かし、職員参画のもとで行うことも一考に値すると思われる。また、取組の成果を職員が実感できるよう、「どうなりたい」等の定性的な目標とともに、課題の内容に応じて定量的な指標を定め、達成の目安として共有する工夫にも期待したい。
回答 19世帯/対象 43世帯
回答率 44.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 52/57回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 17/19回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 82/95回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 49/57回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 49/57回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 26/38回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗