保育の内容
「はい」 124/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「子どもの日常を大切にする」を中心に据える中、今年度はさらに「おもしろいことをしていこう」をテーマに保育活動を展開しています。例えばチケットや館内着、足湯、サウナを用意したスーパー銭湯ごっこ「いい湯」から、今年度は「いい万博」へと発展しています。計画している年間行事以外にも、日ごろの子どもたちの興味や話題から結果的にイベントごとへとつながり、そこに向かう間にも子どもの声から次々と内容が広がります。子どもも大人も楽しめる工夫を凝らした活動を繰り広げ、子どもたちの好奇心や探求心を育む保育に取り組んでいます。
認可園として開設以来、地域子育て支援の拠点及び地域貢献の意義を強く意識し活動しています。子育て家庭を対象とした「あそぼう会」「おはなし会」は利用者も年々増え、内容と回数を充実させているほか、園主催の「こども食堂」も地域に喜ばれています。また、区にも貢献すべく小・中学生対象の事業に参画し、小学生の企業体験の機会を提供するとともに、交流を通して園の子どもたちの経験にもつなげています。在園保護者に向けては法人が行う「弁当サービス」、園を会場として行う5歳児の保護者が主催する恒例のバザーもあり、いずれも盛況です。
経営層が指示を出すスタイルではなく、職員が自主的に取り組み、ともに園を作り上げると同時に、そうした職員及び職場風土を作り上げていくことを施設長は目指しています。なおかつ子どもの日常を大切にする方針から、昨年度後半には職員とともに大幅な環境改善に臨み、1、2歳児各室の配置変更とランチルームの新設を遂げ、より良い空間の中で安心して子どもたちが過ごせる場を追求しています。さらに「マンダラ」の刷新や「四半期指導計画」などの新たな指導案の導入も進めるなど、現状に甘んじず常にブラッシュアップを図る様子が確認できます。
中長期計画は法人代表が作成し、単年度事業計画は施設長が作成していることで、それぞれが単独の計画である状況です。先を見据え期間を区切った中長期計画のもとに、当該年度の計画書を作成され、両者の達成と進捗状況を確認し遂行することが望まれます。単年度計画は項目ごとに実務を明示しているので、連動した双方の計画をオープンにし状況を共有することで、職員にもより浸透しやすくなるでしょう。事業の拡大を視野に入れた法人の将来構想を含めた中長期計画を基に、実効性を持つ単年度計画を明示し、園全体で取り組むことが期待されます。
昨年度改訂したキャリアパスは職位を中心に、イラスト入りでわかりやすく明示しています。しかしながらやや簡略化が見られ、園でも再度の見直しを検討しています。見直す際には必要なスキルをより具体的に示せると良いでしょう。また、その職位を目指すための体系的な人材育成計画を作成し、職員の将来的な展望やキャリアの現在地を相互で確認することが望まれます。積極的な園内外の研修や目標設定シートを活用した面談を行う現状から、当該シートなどに必要な個々の研修計画を組み込むなどして充実を図り、なお一層の人材強化が期待されます。
保育従事者の必要業務である保育計画を昨年度見直し、職員の負担軽減と楽しく作成する要素を取り入れた指導案へと一新しています。図式化の導入により、保育へのイメージと振り返りがしやすくなった一方で、慣れない作成による困難さも見られ、職員間のレクチャーにより相互理解を深めながら、徐々に浸透していることを施設長は実感しています。今後は更なる定着に加え、従来の0~2歳児の個別指導案との連動性を課題としています。フリーの職員の増員とその質を高めることで人的余裕も図られ、保育の質向上も期待できると施設長は考えています。
回答 47世帯/対象 57世帯
回答率 82.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 124/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 205/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 121/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 121/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 69/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 11/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗