保育の内容
「はい」 122/126回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
生活や遊びのさまざまな場面において、子どもが自ら選び、決める経験を大切にしている。選択保育を通して、屋内外の活動や散歩先、遊びの内容を子ども自身が選択できるようにしており、保育室には絵本、構成遊び、ままごと、制作など、多様な遊びのコーナーを設けている。生活の場面では、休息や水分補給、食具の選択などについても一人ひとりの発達や意欲に応じて選択できるよう配慮している。行事やプロジェクト活動においては、内容や役割を子ども同士で話し合いながら決める機会を設け、主体的に関わる経験を積み重ねている。
子どもの関心を起点としたプロジェクト型の保育を通して、調べる・考える・作る体験を重ね、主体的に学びを深める取組を行っている。色水遊びでは混色を試し、色の変化に気づいたことを言葉や絵で表すなど、試行錯誤を楽しみながら探究心を育んでいる。行事もプロジェクト型として位置づけ、子どもの声や遊びの広がりをもとに内容を構成し、準備から当日、余韻までを一連の学びとしている。またダンスや見立て遊び、制作など内発的な表現活動を「アート」ととらえ、表現する楽しさを味わえる環境を整え、一人ひとりの創造性や感性の伸長を促している。
夏祭りや「ひなたフェスティバル」は、子どもたちの興味を起点に活動が展開しており、子どもたちが内容を話し合い、準備から主体的に関わっている。行事後も余韻遊びとして活動を継続し、経験を日常の遊びや表現活動へと広がっている。また子どもたちの興味や発想を起点に、子ども同士や子ども・保育者の対話の積み重ねと広がりや、その中で生まれる多様な発想が活動や体験へと発展してゆくさまを、「デザインマップ」と呼ばれる展開図に可視化し、記録している。マップは掲示することで、子どもとの振り返りや、保護者への情報提供にも活用している。
懇談会に代表される、保護者が集い、家庭同士で交流や語らいの時を持つ場は、当園では各家庭の価値観の多様さへの配慮もあり、意図的には設けていない。一方で、そうしたニーズが一定数存在することも、園では認識しており、園の保育や子どもの成長を話題として語らう機会は、家庭同士の親睦を深めるだけでなく、わが子が通う園の価値や魅力などを改めて確認し、再理解してもらう機会ともなるのではないか。同様に地域の子育て家庭にも、保育所体験などの機会を設け、園への理解と親しみを深めてもらうことを、今後の展望として検討されたい。
上述の保護者への園の保育の発信の一環として、保育室内の環境設定についても、見取り図を展示して伝えている。これを活用しつつ、そうした保育環境の工夫や見直しの根拠となった現場の気づきなどを、文書化などによって今後も活用できる手引きとすることも一考されたい。同様に、活発に行う戸外活動で講じるさまざまな安全対策など、重要性が高く、かつ継続的に取り組む事柄については、職員間の共通理解のみに頼るのではなく、文書化や映像記録化など、現場の手引きや新人教育の素材などに活用・継承可能なまとめを行うことを期待したい。
前回の評価受審後、主任を含め組織の体制も変わり、現体制では、保育観や目指す実践の姿の共有が深まりつつある。一方で、若手が現場の中核を担っていることもあり、経営層は各人のライフステージの変化などにより、今後も体制に変動が生じることを想定しており、リーダーを担える人材をより多く育成することを課題と考えている。これを含む今後の諸課題について、経営層間の目線合わせや現場の声の吸い上げなども行いつつ、来年度からの新たな中・長期計画に定め、職員とも協力して取り組んでゆくことが期待される。
回答 42世帯/対象 64世帯
回答率 65.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 122/126回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 40/42回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 189/210回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 118/126回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 107/126回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 58/84回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗