保育の内容
「はい」 136/153回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0・1・2歳児クラスでは、発達に応じて指先遊びやままごと、なりきり遊びなどを子ども自身が選べるよう、手に取りやすい位置に素材を配置し、生活から遊びへ自然に移れる動線が整えられています。また、3・4・5歳児クラスでは保育室を自由に行き来できる環境を整え、廊下には絵本や電車コーナー、ダンスステージなどを設けています。保育室内には、ままごと・制作・楽器・恐竜・ブロック・生き物に親しむコーナーのほか、滑り台や平均台のある体を動かすゾーンや、小上がりで寛げるスペースなど、多様なコーナーを配置しています。
献立は和食を中心とし、毎月郷土料理を取り入れています。給食で提供する魚は実寸大のパネルで示し、季節の野菜や果物の掲示にはクイズを取り入れることで、食材の大きさや旬を視覚的に分かりやすく伝えています。また、トマト・枝豆・ピーマンなどを栽培し、収穫後にはピザ・枝豆ごはん・ピーマン炒めを作るなど、「育てる・調理する・味わう」経験を大切にしています。さらに、5歳児は味噌づくりに取り組み、自分たちで仕込んだ味噌を使って味噌汁を作っています。このような多様な取り組みを通して、食に対する興味や関心を育んでいます。
園長を中心に、地域で子どもを育てる拠点としての役割を意識し、さまざまな取り組みを進めています。未就園児家庭を対象とした保育体験を実施しているほか、夏の行事には地域の方を招待し、交流を深めています。また、近隣の児童館へ栄養士が出向き、離乳食の展示や相談会に協力するとともに、支援団体主催の子育て相談会では園長が講師を務めるなど、専門性を生かした支援にも取り組んでいます。こうした園内での保育体験や、関係機関と連携した子育て支援を継続的に行うことで、地域に開かれ、信頼される園づくりにつなげている点が評価されます。
保護者との理解の共有に向けて、日々の送迎時の対話やドキュメンテーションの活用に加え、保育参加または保育参観を選択制で年1回実施しています。また、月1回「一口茶屋」を開き、子どもが作った味噌を使った味噌スープやお茶を提供するなど、保護者が気軽に立ち寄れる場を設けています。一方で、保育の意図や子どもの学びの背景については、伝えきれていない面もあり、保育を直接見てもらう機会をさらに充実させる必要があると捉えています。今後は、短時間の保育参加や保育士体験など、保育に直接ふれる機会を増やしていきたいと考えています。
業務の標準化を進めるため、法人マニュアルに加え、掃除や早番・遅番の対応、お散歩マップなど、園独自の手順書を整備しています。また、園長が保育所保育指針などの指針と園の取り組みがつながるよう研修の機会を設けるなど、工夫しています。ただし、これまで園内で培われてきた保育環境づくりや保育実践の経験値は蓄積されているものの、それらを含めたノウハウの浸透化は十分に進んでいない状況です。今後は、取り組みを進めながら内容を明文化することで、保育の質をさらに高めることができるものと思われます。
これまで、階層別研修や区主催のミドル研修を活用し、中堅職員の育成に取り組んできました。その中で、現場では中堅職員が若手職員の手本となり、保育の考え方や姿勢を伝えていくことが重要になってきており、その役割を果たせるよう、一層の取り組みが必要だと考えています。そこで今後は、中堅職員を対象に、保育をテーマとした研修や話し合いの場を定期的に設け、保育への理解を深めるとともに、園の考えや実践を周囲に伝える力を高めていきたいと考えています。さらに、こうした取り組みを通して、若手職員の育成につなげようとしています。
回答 51世帯/対象 80世帯
回答率 63.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 136/153回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 49/51回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 223/255回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 140/153回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 134/153回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 68/102回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗