保育の内容
「はい」 119/126回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
五感や自然の要素を大切にし、子ども一人ひとりの感じ方を大切にした環境を整えています。調理室は園の中心に位置し、全面ガラス越しに様子が見える構造により、食への関心が高まるよう設計しています。保育室はコーナーを設けず、子どもの興味や季節に応じて配置を変えています。床材は8種類の木材を用い、素材の違いにふれられるほか、畳や薪ストーブの火のゆらぎを常に感じ、安心して過ごせる空間を設けています。園庭は縁側とつながっており、築山や砂場などを設け、登る・跳ぶ・ごっこ遊び・探索活動など遊びを広げられるよう工夫しています。
「クッキング保育」をクラスで年間50回程度実施し、食体験を生活につなげています。子どもたちは地域のレストランでお子様ランチを食べに行き、「何を作りたいか」を話し合いメニューを決めています。クッキングの前には商店街の状況や周囲へ配慮し、唐揚げ店での購入やラーメンは出前を行い、本物の味を知った上で調理を行っています。鍋活動では、鯛しゃぶやぼたん鍋、松茸ご飯など食文化や旬にふれ、野菜をちぎる、ご飯を研ぐ工程を経験し、みんなで楽しい食卓を囲んでいます。食を通じて主体的に学び、自ら作る力を育んでいます。
職員が働きやすい職場環境を整えるため、退職金制度や住宅手当など福利厚生の充実を図るとともに、業務内容の見直しを行い、必要な業務に集中できるようにすることで残業が生じないよう工夫しています。また、職員配置に余裕を持たせ、経営層自らが積極的に有給休暇を取得することで、職員が休みを取りやすい雰囲気づくりを進めています。こうした取り組みにより、開園当初から有給休暇の取得率は常に100%を達成しています。職員自己評価の該当設問においても、全員が「そう思う」と回答しており、取り組みの成果が確認されています。
中・長期計画は、理事長・園長・副園長を中心に作成し、「保育の質の向上」と「職員の定着」を重点目標としています。職員の定着に向けては、これまでワークライフバランスを大切にした職場環境づくりに取り組んできました。一方、現在のキャリアパスは各役職の役割とスキルを示しているものの、研修計画との連携や必要な権限の記載がありません。そうした中で、園では見直しの必要性を認識しています。5階層の仕組みを見直すとともに、各段階の役割や育成の方向性を整理し、職員が将来像を描けるキャリアパスの構築を進めていきたいと考えています。
子ども一人ひとりへのきめ細かな関わりを大切にし、日々保育を実践しています。記録や情報発信などの業務負担が増えるなか、子どもと過ごす時間との両立をさらに高めていく必要があると園は捉えています。子どもと過ごす時間そのものを大切にする視点に立ち、職員の負担軽減と無理のない運営の両立を見据え、業務の整理と効率化を進めていく考えです。記録や情報発信の見直しやAIの活用も視野に入れ、保育の質を多角的に捉えながら、職員が余裕を持って子どもと向き合う時間の確保に取り組み、環境づくりを進めています。
保護者への情報共有については、保護者会や懇談会を通じて園の教育の考え方や日々の取り組みを説明し、理解の促進を図っています。あわせて、送迎時の対話やブログなどを活用し、子どもの育ちや園での生活の様子を具体的に伝えています。利用者調査では「園の教育の考え方や指導内容についてさまざまな機会を通して説明が行われているか」に対し「はい」が65%ととどまっています。面談の機会や保護者が保育にふれる場のあり方を検討し、園の取り組みへの理解がより一層深まるよう工夫を重ねていくことが期待されます。
回答 42世帯/対象 48世帯
回答率 87.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 119/126回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/42回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 173/210回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 117/126回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 111/126回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 52/84回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗