保育の内容
「はい」 122/123回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 41回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 41回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
戸外遊びをするか、室内で遊ぶか、ホールで遊ぶかなど、子どもが自分で場所や活動を選べるようにしており、子ども自身が何をして遊びたいかを考えることで、選んだ遊びに集中して取り組める環境を整えている。室内での活動でも、各々がやりたいことを選択し、ブロック遊びやままごと、制作、絵本を読むなど、やりたいこと、好きなことに向き合えるよう、子どもが自分で手に取れる高さの棚に玩具などを揃えている。遊びをやめる、継続して取り組むなども、子ども自身で決められるなど、自分で選択することを積み重ねながら、主体性が育まれている。
今年度は運動会を「スポーツフェスティバル」として、子どもが競技に取り組むだけでなく、保護者も参加する内容に変更し、園が一体となって楽しめるようにしている。日常の中でも毎月保護者とともに園を盛り上げる「ワクワク企画」を設け、子ども・保護者・職員が互いにハイタッチで挨拶をしたり、いろいろな国の言語で挨拶をしたりするなど、コミュニケーションの活性化が自然に促される取組が展開されている。また、園外への芋掘りや梅狩りも企画し、任意の保護者参加で収穫に行き、焼き芋を楽しんだりするなどの交流の場も設けている。
手洗いや歯磨きの指導のほか、耳や鼻など身体に関する話もしており、指導の際には教材を使ってわかりやすく伝えたり、手洗いや鼻かみなど、実際に試してみたりする時間を設けている。プライベートパーツに関する話から、自分と友達を大切にすることも伝えている。また看護師と栄養士が連携を図り、身体の仕組みの話をするほか、早寝早起きや朝ご飯の大切さも教えている。子どものAEDへの興味を受けて、用途を教え、AEDのデモキットに触れてみたり、心臓マッサージの体験をしたりする機会も設け、緊急時には大声で大人を呼ぶことも伝えている。
子どもたちの発達や関心を踏まえて、玩具や絵本を選別し、コーナーの配置や、生活習慣の自立を促す動線を考慮するなど、保育環境の充実に注力しており、年間に数回は環境構成を見直している。見直しは、職員間で意見を出し合いながら行っているが、それらの内容や履歴は、保育実践における園のノウハウとして、年度更新時の引き継ぎや異動者・新人への教育などにも活用できるのではないか。さらなる保育の環境と活動の充実に向け、環境設定のねらいや意図などを、画像とともに文書化し、継承可能なものとする工夫に期待が寄せられる。
年度の重点課題・目標や保育その他の各分野の取組項目を「保育目標」に定め、その実践について、方陣型の「目標達成シート」を用いた話し合いの積み重ねによって一覧化するなど、組織の方向性の明確化に注力している。職員の経験や保育観が多様な中で、子どもの主体性や意欲を大切にした保育の実践など、目指すものを共有し、現場で具現化させることを課題として、経営層は組織の基盤確立から現場の自立へと、マネジメントの段階を進めたいと考えている。リーダー層の育成と権限移譲など、現場の自走力を高めるための取組をさらに進められたい。
上記の年度の保育目標の設定や目標達成シートを用いた検討に加え、毎月の職員会議では「「報告・共有」シート」を活用し、報告・共有事項のほか、各クラスから保育の方針・見通しや直近の課題・困り事などを募り、園全体で現場の状況を共有し、話し合いの充実を図るなど、職員の園運営への関心と能動的な参画を促す工夫がさまざまになされている。引き続き職員と組織の主体性を高めながら、別に定める「中期計画」上の3か年の重点課題等についても、職員の発想と意見をより活かしながら、年度の保育目標とも同期させて進めてゆく工夫にも期待したい。
回答 41世帯/対象 50世帯
回答率 82.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 122/123回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/41回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 170/205回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 105/123回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 98/123回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 62/82回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗