保育の内容
「はい」 56/66回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 22回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の特徴である「ハンガリーの保育」の理念を大切にして、施設内の環境設定や日々の保育に努めています。入園前の面談で個々の生活リズムを家庭と共有することで、個別のスケジュールに合わせてこどもが見通しをもち主体的に活動することを大事にしています。乳児クラスは、「育児担当制」を取り入れ、担当職員による継続的な関わりを通して、生活習慣や身の回りのことなど発達に応じた自立を促しています。どのクラスも遊びや食事、睡眠などの一斉行動はせず、こどものリズムに合わせ一人ひとりの自発的な行動を促すことを大切にしています。
各年齢に合わせて落ち着いた室内環境を意識しています。また、年齢に応じた発達を意識したコーナーを設置することで、遊びこめる環境づくりを大事にしています。机上遊びの周囲には手に取りやすい場所にパズルや画材を用意し、ソファとままごと遊びのコーナーでは、家庭のリビングのように本を読んだり、模倣遊びができるよう遊びを展開しやすい環境設定をおこなっています。さらに環境をより良くするため、職員手作りの玩具を用意したり、こどもの要望を取り入れるなどして、園の理念でもある「遊びこそ豊かな学び」の実現に向けて取り組んでいます。
開園に向けては、園の特徴ある保育方針や理念に賛同した職員が集まり、研修や施設見学などを実施し準備をしてきました。開園後の現在も定期的な会議や研修会を通して、職員が意見交換しながら保育手法を学んだりケース検討をおこなっています。ハンガリーの保育の定着のためには、専門講師を招いたり、オンライン相談を取り入れるなど、職員の専門的な知識や技量を高める機会を整えています。日々の保育で感じる疑問や悩みは、その都度テキストで確認するなど、職員一人ひとりが特徴を活かした保育の質の向上に取り組んでいます。
園の運営に関しては法人幹部による指導やサポートがおこなわれていますが、日々の保育に関するマニュアルや日常業務に関する手順が曖昧な状態です。そのため、先に運営している園のマニュアルや手順書を参考にしながら、早急に整備していくことが望まれます。マニュアルを作成する際には、職員の意見も取り入れながら作成することで、職員も働きやすく、園としても運営しやすい環境づくりにつながります。作成後は、職員全体で内容を確認し、共通理解を深めることで、保育や業務の統一が図られ、園としての一体感が生まれることが期待されます。
本園の事業計画や中・長期計画の内容が職員に十分に共有されていませんでした。園の方針に基づいて、3~5年先を見据えた中・長期計画を策定し、職員に示すことで、職員一人ひとりが自身のキャリアを描きやすくなり、目標を整理しやすくなります。その結果、働きやすい環境が整い、人材育成にもつながります。まだ開園1年目ではありますが、今後の発展を見据えた中・長期計画やその実現に向けた取組み・行動計画を「見える化」することで、職員全員が同じ目標に向かって進む、より良い組織づくりにつながることが期待されます。
本園の特徴であるハンガリーの保育について、パンフレットやホームページでの表現に統一性が見られません。保育手法の内容を明確に示すことは、園を選ぶ際の判断材料となるだけでなく、入園後の保護者の理解にもつながります。現在、管理職を含むすべての職員がこの保育手法を学びながら実践しており、それぞれが努力し、試行錯誤を重ねています。そのため、職員間でも保育理念や視点をそろえることが必要です。保護者と職員が共通の保育理解を持つことで、特色ある保育をより深めていくことが期待されます。
回答 22世帯/対象 27世帯
回答率 81.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 56/66回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 20/22回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 92/110回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 61/66回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 56/66回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 24/44回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 6/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗