保育の内容
「はい」 66/90回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 11回答
- どちらともいえない
- 15回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、少人数のクラス設定を行い、担当職員は2名以上を配置している。そのため、日常保育の様々な場面で、子どもへの丁寧な対応が可能となっている。例えば、入退園時や子ども同士のトラブル時には、子どもの気持ちに寄り添った対応が行われ、また、複数の職員の目で子どもの状況を確認することにより、食事での誤飲や食物アレルギー等の防止につながっている。利用者調査では、「職員がお子さんの気持ちを大切にしながら対応してくれていると思いますか」の問いに、約87%が「はい」と回答し、一人ひとりを大切にした保育が高く評価されている。
園は、英語教育を中心とした保育園として、外国籍の子どもや保護者が多く利用している。また、外国人講師が英語カリキュラムを指導するなど、日常的に外国人や異文化に接する機会がある。園の保育目標には、「異文化に対して心の壁を作らない子ども」を掲げ、世界の国やそれぞれの国の文化や生活様式を知る活動なども積極的に取り入れている。幼い時から日常的に多くの外国人と接し、異文化に対する理解・尊重の姿勢を持つことは、グローバル化への第一歩と言える。園では、英語の保育園の特性を活かして、多様性を認める保育が実践されている。
園の掲げる理念・方針は明確であり、利用者・職員への周知徹底がなされている。玄関入り口に理念・方針は掲示されるとともに、ホームページやパンフレットにも明示されている。何より、理念と方針は日々の保育プログラムに反映されていて、子どもたちは幼少期から、心の壁を作らず、自分と同じように他者を認めることを大事にしており、日本語と英語という異なった言語を身に着けた職員と日常生活を過ごすことで、多様性を認める風土を学んで行くと思われる。
園では、英語教育に関する年間計画やクラスごとの指導計画は作成されているが、全体的な計画・月案・週案・日案などの作成には至っていない。子ども一人ひとりに合ったサービスを提供するためには、子ども個々の記録等を基に、全体的な計画及び子どもの実態や子どもを取り巻く状況を踏まえた指導計画の作成が求められており、0、1、2歳児には個別的な計画の作成が義務付けられている。園は、これらの保育計画の必要性を認識して、英語プログラムと合体させた保育計画の作成に着手しているが、さらなる保育内容の充実に向けた計画作成が望まれる。
園では、保育ガイドラインとして、救命救急・不審者対応・感染症・体罰防止・虐待防止などの資料を整備し、それらをマニュアルとして活用している。また、必要に応じてマニュアルを職員へ配布している。今年度は、園が力を入れている「救命講習」に6名の職員が参加したり、全職員会議での確認なども学期ごとに行い、業務の標準化を図るよう努めている。しかしながら、保育内容などの手順を示したマニュアルは作成されていない。今後は、業務に必要なマニュアルの整備や見直しを行い、より活用しやすいマニュアルへの改善に期待したい。
園では、週1回のクラス会議及び学期ごとの全職員会議を行い、子どもたちの状況を含めた情報共有の場としている。しかしながら、会議録は作成されておらず、確認・チェックに関しての課題と思われる。会議録は、検討事項と決定事項を明記して、欠席職員へは回覧によって確認を得ることを望みたい。一方、園長はこれまでも必要に応じて随時の職員個別面接を実施してきたが、この2年間は、コロナ禍のためメールでのやり取りを増やすなどして、職員との情報共有に努めている。
回答 30世帯/対象 40世帯
回答率 75.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 66/90回答3設問の合計
保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 5/30回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 124/150回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育施設に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 81/90回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 71/90回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 40/60回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗