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第三者評価の結果

ポピンズナーサリースクール三軒茶屋(認証保育所)について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和6年度(2024年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

味覚の基礎を育む食事の提供と、子どもたちの食材への興味・関心を高め、食事への意欲を育む食育活動が行われている

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献立はひと月に複数回同じメニューを食べられるようにするほか、海外の料理、日本の郷土料理、行事食も提供している。旬の食材を使用し、素材の味が感じられるだしを活かした薄味としている。食前には保育者が料理や食材の話をするなどして、期待が持てるようにし、食事中は姿勢やマナー、食器の位置のほか、バランスよく食べることなどを伝えている。また米や野菜の栽培や調理活動に取り組んでおり、栽培したトマトを用いてピザを作って食べている。SDGsの取組の一環として、調理後の野菜のへたを用いた野菜スタンプ遊びも楽しんでいる。

食育と散歩、カブトムシの飼育など、季節や自然の不思議のほか、命の大切さや循環に触れる機会を通じて、子どもたちの感受性を養っている

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食育活動の一環として、栄養士と保育者が連携を図りながら、野菜の栽培に取り組んでおり、子どもたちは収穫を楽しみにしながら、発芽や開花、結実といった生命の不思議に触れている。戸外活動で散歩に出かけた際にも、樹木や草花の変化、外気温の様子などから季節の移ろいを感じたり、蝉の声を聞き、抜け殻を収集して楽しんだりするなど、自然に親しんでいる。またメダカとカブトムシの飼育にも取り組んでおり、保育者は優しく接することのほか、死んでしまうことや卵が残されていることを通じて、命の大切さや循環についても伝えている。

制作活動や音楽活動などを通じて、子どもたちの表現力や想像・創造力が培われている

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鯉のぼりや夏祭りなど、季節や文化をテーマにした制作活動を発達に応じた内容で毎月採り入れており、道具の使い方や表現技法等を体験している。アトリエとして利用する保育室には、さまざまな素材が用意されており、自由制作を楽しめるようになっている。また体験画や自由画、塗り絵も採り入れ、七夕の際の笹飾りなど、共同制作にも取り組んでいる。そのほかダンスを踊ったり、季節の歌を歌ったりするほか、楽器遊びを楽しんでおり、夏季には水遊びを採り入れるなど、子どもの感性や表現力・創造力を養う活動がさまざまに行われている。

さらなる改善が望まれる点

地域と共生し、子育てを支えつつ園の経営継続や園児の体験の充実にもつなげるための、今後の検討とその進展を期待したい

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経営層は子育てを支える社会インフラとして、また近年の経営課題とする園児の確保の面でも、未就園世帯が園のエデュケアや人的・物的環境に触れる最初の機会として、地域支援の充実を図る意向である。小中学生の育児体験や未就園世帯の保育所体験、出産前の体験学習など、区の推進する各種事業や行事の開放について、利用の促進に向けた広報の方法とともに検討を進める意向であり、その進展が期待される。また、日々の保育に園周辺の多様な地域資源を活用する工夫についても、子どもの体験をより豊かにする観点から、併せて検討されたい。

事故・ヒヤリハットの事例の検証を組織的に行う仕組みの再徹底を図り、不断の安全の向上につなげることが期待される

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子どものケガをはじめとする保育中の事故は、発生後の原因・対策等の考察と、週・月末の会議での周知により、再発防止や予防に努めている。これと併せ、毎月の集計によって発生の傾向を可視化し、分析や安全対策の検討を行うこととなっているが、訪問調査時点では諸事情から取組が進んでいない。またヒヤリハットについても、年度当初には各クラスで把握に努め、新人や異動職員を含む組織全体で、環境や子どもの姿などから事故リスクの共有を図っているが、その後は停滞している。これらの推進を通じ、さらなる安全の向上を図ることが期待される。

現場の負担軽減に向けた模索には、「エデュケア」の質をより高く保つうえで、大切にすべきものを常に意識した検討を期待したい

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業務の省力化と残業の抑制を継続的な課題としており、保護者への情報発信やSDGsを意識した活動など、やむなく簡素化を図っている取組も見られる。経営層は、在園経験の長い職員を中心に根づく、働き方などに関する組織の文化を変えてゆくことも必要ではと考え、職員間・世代間で共通理解を深めてゆく意向である。対話や話し合いを重ねつつ業務を見直す過程では、保育や子どもの体験の質を豊かに保つうえで、そもそも何を大切にすべきかという本質から離れることなく、負担の軽減に視点が偏らないよう意識して検討してゆくことも重要となろう。

保護者アンケートの結果

回答 19世帯/対象 33世帯

回答率 57.6%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 53/57回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    19回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答

食事

「はい」 18/19回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    18回答
    無回答・非該当
    1回答

保護者との連携

「はい」 86/95回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    15回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    18回答
    どちらともいえない
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    18回答
    無回答・非該当
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    18回答
    どちらともいえない
    1回答

安全・衛生

「はい」 55/57回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    19回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    19回答

子どもへの対応

「はい」 49/57回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    13回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    18回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    18回答
    無回答・非該当
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 29/38回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    18回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    5回答
    無回答・非該当
    3回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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