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第三者評価の結果

ポピンズナーサリースクール二子玉川(認証保育所)について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和6年度(2024年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

子どもたちが表現することの楽しさを味わうさまざまな活動を通じて、創造性や対話力等の伸長が促されている

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制作活動は発達段階を踏まえながら、素材や道具のほか、表現技法を体験できるよう採り入れており、季節や行事をテーマにしたものや自然物を用いたもののほか、幼児クラスでは共同制作にも取り組んでいる。作ったものを、園内を美術館に見立てて展示する期間も設けている。また季節や行事の歌を歌うほか、音楽やリズムに合わせて身体を動かしたり、動物の形態模写を楽しんだりするなどの音楽表現にも親しんでおり、さまざまな楽器に触れる機会も設けている。このほか、有料サービスとして、外部講師によるアートや音楽の時間も提供されている。

異年齢保育や多文化理解、SDGsの活動を通じて、子どもたちの多様性を受容する心の育みや意識の啓発に取り組んでいる

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日常の保育を通じて異年齢の関わりが持たれており、憧れや優しくしようとする気持ちなど、心の成長が促されている。また多文化理解の取組や英語のプログラムを通じて、外国の言語・服装・食事・生活などを紹介するほか、オリンピックを機会に、国旗や地球儀を用いた活動を子どもの興味合わせて採り入れている。SDGsに関する知識も伝えており、ユニセフが作成した動画を観た後に、皆で考えて意見を出し合う時間を設け、生活の中にある身近な取組として、ペーパータオルや水を大切に使うために、使い方や節約などを意識して取り組んでいる。

年間を通じてさまざまな行事に取り組み、子どもたちの体験の幅を広げている

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七夕やハロウィン、節分などの季節感のある行事は、子どもたちが由来や意味を知り、仮装パレードや豆まきごっこなどの風習や遊び、行事食など文化を体験する機会となっている。「スポーツフェスティバル(運動会)」やクリスマス会では、皆で目標に向かって取り組むことで、一つのものを作り上げる楽しさや達成感を味わうほか、取組の過程で葛藤したり、心に折り合いをつけたりすることも体験するなど、心の成長が促されている。さらに、サツマイモ掘りやプラネタリウム鑑賞、水族館など、園外に出かけてさまざまな体験をする機会も設けている。

さらなる改善が望まれる点

「ポピンズ系列園」としてのあるべき姿を組織として共有するための、現場へのさらなる啓発を課題と考えている

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経営層は諸事大人が「やってあげる」のではなく、それぞれの発達段階で想定される子どもたちの能力に応じ、自発性の伸長を促したり、子どもの人権に対する社会の認識の変化を踏まえた、食事をはじめとする援助の望ましいあり方を保育者間で共有することなど、当園での在職経験の長い職員を中心に根づく、組織の文化の見直しを課題と考えている。そのための啓発にも取り組み始めており、本社の発達指標「発達のパスウェイ」や、子どもへの関わり方などに関する近年の業界全体の潮流なども踏まえつつ、組織全体で理解を深めてゆくことが期待される。

現状の体制で実現可能な業務の省力化を、子どもへの最善の発達援助の視点も交えながら、現場とともに模索することも期待される

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職員自己評価でも意見が見られるが、人的体制の充実も課題となっている。訪問調査では、保育者が子どもたちとの応答的な関わりよりも、事務業務を優先せざるを得ない状況や、読み聞かせを中断して来客対応を行う場面も見られたほか、毎月のアクシデント集計・分析が行われていないなど、体制上の事情も一因と思われる状況がうかがわれた。本社と連携した体制の整備も期待されるが、子ども自身ができることを行うための関わりなど、主体性のさらなる伸長とも関連づけながら、現状で可能な業務省力化の工夫を、現場とともに模索することも一考されたい。

3か年と年度の各計画には、現状で認識される当園固有の諸課題を反映させ、組織として取り組んでゆくことを期待したい

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今年度着任の施設長が、今後3か年の重点課題に関する中・長期計画を作成している。上述の諸課題のほか、日常の美観や職員の所作における、ポピンズ系列園としての基本の再徹底や、これらの一連の変革を可能とする、「今までそうしてきたから」という固定観念に縛られずに柔軟に発想できる組織文化の定着にも、今後取り組む必要性が認識されている。これらは同計画には反映されておらず、本社のひな形の内容にとらわれずに計画に定め、年度の事業計画にも関連づけながら、経営層または職員全体で共有し、組織として取り組んでゆくことを期待したい。

保護者アンケートの結果

回答 14世帯/対象 32世帯

回答率 43.8%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 39/42回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    14回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    14回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    3回答

食事

「はい」 14/14回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    14回答

保護者との連携

「はい」 63/70回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    14回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    13回答
    どちらともいえない
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    14回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    3回答

安全・衛生

「はい」 40/42回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    13回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    14回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    13回答
    どちらともいえない
    1回答

子どもへの対応

「はい」 39/42回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    14回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    14回答

不満・相談への対応

「はい」 17/28回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    6回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    4回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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