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第三者評価の結果

ポピンズナーサリースクール桜新町(認証保育所)について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

安全でおいしい食事を提供し、食材に触れ、変化を体験しながら、おいしく食べることにつながるさまざまな食育活動を行っている

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子どもたちは栄養士とともに食育に取り組み、食に慣れ親しめるように、月齢・年齢に応じた食育活動を行い、日々の食事も素材の安全性を考慮した和洋中の多彩なメニューに、旬の食材も積極的に採り入れ、季節行事に合わせ、見た目も楽しめるよう工夫した特別メニューも提供している。食育ではジャガイモ掘り、夏野菜の栽培での水やりと生育の観察、収穫と給食での喫食などの活動を行うほか、食への関心が高まるよう、食材の実物を使って説明したり、年齢ごとに食材に触れ、野菜の皮むきやスウィートポテト・クッキー等の調理体験を行っている。

多文化理解や表現遊び、伝承文化など、さまざまなプログラムで保育を実践し、子どもの豊かな育ちにつなげている

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多文化教育としてバイリンガルレッスンの時間を設け、さまざまな国とオンラインでつながり、現地の衣装や自然環境、簡単な挨拶などを体験している。また献立内容に外国の料理を採り入れ、その国の紹介も行っている。子どもが表現する喜びを感じられるように、リズム遊びや体操など、楽しく身体を動かす活動も日々の保育に採り入れている。季節の伝承行事やイベントにも取り組んでおり、子どもの理解度に応じて由来を伝えたり、七夕には親子で短冊に願いを書き、ハロウィンでは仮装を楽しんだり、正月・節分などさまざまな風習や遊びを体験している。

保護者の利便向上や負担軽減に配慮し、小規模園の特性を活かした育児と就労の両立への支援に取り組んでいる

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保護者が安心できるよう、送迎時の対話では、子ども一人ひとりに対するエピソードを伝えるなど、丁寧な対話を心がけるほか、スタッフ全員がすべての子どもの連絡帳に目を通し、体調など子どもの状況を把握し、必要な援助に努めている。日々の活動を写真とともに紹介したり、保育所の専門性を活かして、育児の参考となる情報を発信したりするなど、保護者との情報共有に努めている。また連絡アプリの活用、タオル・紙おむつの有償サービスや各種オプションプログラムの提供など、保護者の利便向上や負担軽減に配慮し、育児と就労の両立を支援している。

さらなる改善が望まれる点

組織内の対話や発信を重ねながら、保育や子どもへの関わり等における園の文化をよりよいものとし、組織の活力も高めたいと考えている

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経歴や在職経験がさまざまに異なる職員が集う組織の状況を踏まえ、経営層は粘り強く発信や対話を重ね、上下間の意思疎通や相互理解を図りながら、子どもの尊厳や権利を尊重した関わりや日常の小さな場面での配慮、子どもの自発的な発想・遊びを促す環境設定など、組織に根づく文化を、より望ましいものへと変えてゆきたいと考えている。また職員がより楽しく働ける職場づくりを目指し、会議でも子どもや同僚への肯定的なまなざしや称賛を共有できるよう配慮している。一連の取組が、園の保育の質と組織の活力をより高めてゆくことを期待したい。

保育実践を保育者の考察とともに記録し、カンファレンスを行うことによる、環境・援助の質の向上にも期待が寄せられる

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子ども主体の保育実践を目指して、環境構成の改善に向けた取組が一部始まっており、保育者の関わり方や保育内容の充実にも取り組む意向がある。そのうえで、経営層はスタッフ間の認識の共有と発達に対する理解を深める必要性を感じている。当園には、保育実践を写真と保育者の考察とともに記録し、それを題材にカンファレンスを行う仕組みがあり、この仕組みのさらなる活用が、環境・援助の質の向上という目的の達成にも有効であると考えられる。人員・時間の確保など、諸問題への対応も必要となると思われるが、今後の取組に期待したい。

中・長期の視点で課題を明示し、園をとりまく環境の変化に対応するための、計画的な取組に向けた仕組みの確立を期待したい

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上記の諸課題のほか、少子化と区内の認可園等の増加などの経営環境の変化に伴い、経営層は認証保育所に求められる役割も変わりつつあると考え、園としての経営継続に向け、当園ならではの独自性をより高めることや、それを内外の子育て家庭に発信してゆくことも、中・長期的な課題と認識している。これを年度の事業計画にも反映させ、組織内の共有のもとで取り組むとともに、今年度作成の中・長期計画を、年度ごとの進捗・達成に応じて随時見直すなど、課題解決を内外の状況を踏まえつつ着実に進めてゆく仕組みづくりを期待したい。

保護者アンケートの結果

回答 21世帯/対象 24世帯

回答率 87.5%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 57/63回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    21回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    21回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    15回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    1回答

食事

「はい」 18/21回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    18回答
    どちらともいえない
    3回答

保護者との連携

「はい」 94/105回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    15回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    21回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    21回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    20回答
    いいえ
    1回答

安全・衛生

「はい」 59/63回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    18回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    21回答

子どもへの対応

「はい」 53/63回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    15回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    18回答
    無回答・非該当
    3回答

不満・相談への対応

「はい」 28/42回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    6回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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