保育の内容
「はい」 120/138回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
四季折々の色彩を感じる園庭には、多種類の樹木や草花が季節ごとに花や実をつけ、こどもたちの生活や遊びの一部として共生しています。自然豊かな環境を活かし、園庭の一角にある畑や花壇、プランターを使用した野菜の栽培や稲作活動などを積極的に取り入れ、収穫、調理活動などに繋げています。自然と共生した食育活動により、成功や失敗の経験の中で、天候や他の生き物との関連性や生命の営みの不思議さに気づき、命をいただくことや食に携わる人への感謝の気持ちの育ちを大切に取り組んでいます。
開放的な園舎の構造により、複数のクラスが中廊下などを共有して遊びこめるスペースがあり、日々の生活や遊びを通して自然な異年齢交流の機会が多くあります。年上児の様子を身近に感じながら憧れの気持ちを持って真似をする様子や、年下児に遊びを教えたり、労りや慈しみの気持ちを持って関わったりする姿があります。環境が交流を生む日々の異年齢児との自然な関わりから、「さんちゃっこ積み木」や「さんちゃっこお店屋さん」などの取り組みにも繋がり、さまざまな年齢のこどもたちが関わりながら育つ環境作りに取り組んでいます。
園は、区のマニュアルのほか、保育計画や保育の心得、倫理綱領などを含む園独自の三茶マニュアルを作成し活用しています。この三茶マニュアルは会計年度任用職員を含む全職員が確認できるようにしており、年度ごとに確認と必要に応じた見直しをおこない、法令やルールの遵守と意識の統一を図っています。さらに、三茶保育図鑑として、会議で出た保育の悩みや回答を蓄積・共有する仕組みがあります。職員間の声かけや伝え合う風土を醸成し、多角的な視点から保育を振り返る機会となり、組織的な知識共有と専門性向上を促進する体制を構築しています。
園では、図書館や児童館を定期的に利用し、特に年長児の就学後の居場所として繫がりを持てるよう顔が見える関係作りに取り組んでいます。今後はさらに新たな資源を開拓し、地域の多様な人々と触れ合う機会の拡充を検討しています。また、近隣の小規模園や認証保育所との交流を促進し、大人数での遊びや互いの保育交流を通じて職員の学びの研鑽とこども同士の関係を広げていけるよう計画しています。地域の多様な資源を活用した取り組みにより、こどもや保護者、地域の多様な立場の人の拠り所となる場所や機会が増えることを期待しています。
園では若年層職員の育成と組織の専門性の向上を課題とし、悩みを抱えがちな若手職員が臆さずに開示できる心理的安全性の高い職場環境づくりに努めています。リーダー層に若手への指導や支援方法の意識付けをおこない、会議ではクラスの課題や若手の悩みを組織全体で多角的に話し合う機会を設け、課題解決を全体で支える仕組みがあります。今後はPT活動や会議の場を通じて世代間の保育観を交わし合う機会を増やし、若手とベテランが相互に学び合う仕組みとベテランによる丁寧な指導を推進することで組織全体の向上を目指す取り組みに期待します。
園は、地域の福祉ニーズに応えるため、在宅子育て支援事業プチひろばのネバーランド三茶を毎月実施しています。プチひろば担当者と副園長が中心となって運営し、バックアップ看護師や栄養士による専門相談も提供しています。従来の園見学を目的とした対応から、在宅育児家庭の支援の充実を目的に、園での生活や一緒に遊ぶ取り組みを進めています。在宅家庭との気軽に相談できる持続的な関係性を築くことを重要視しています。今後は、児童館と連携強化し、支援事業の存在を地域にアピールする体制づくりを計画しており、さらなる取り組みに期待します。
回答 46世帯/対象 65世帯
回答率 70.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 120/138回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 41/46回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 198/230回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 126/138回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 118/138回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 71/92回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗