保育の内容
「はい」 138/144回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 48回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
バイキング形式による、幼児縦割りグループでの「ランチルーム」を開催し、こどもが自分の食べる量を考えながら選択し、主体的に食事を楽しめる環境があります。畑やプランターでの豊富な食材の栽培や調理活動に加え、年長児のリクエスト献立による「お楽しみ給食」を毎月実施し、天気の良い日は園庭やテラスで食べることができます。また、栄養士の「妖精」による食育活動を代々に渡り引き継ぎ、園の伝統になりつつあります。調理員もこどもの前で果物の飾り切りをおこなうなど、こどもも大人もワクワクするような多彩な食育活動に取り組んでいます。
木の玩具を中心に、さまざまな素材を活用した職員の手作り玩具などを揃え、こどもが手に取りやすい場所に設置しているほか、ままごとや絵本コーナーなどを常設し、こどもが好きな遊びを自由に選択して夢中になって遊びこめる環境を整備しています。幼児はワゴンに廃材や絵の具などの多様な素材を用意し、日をまたいで自由に制作を楽しめるよう工夫しています。園庭には、タイヤ、牛乳ケースなど自由に使える用具があり、基地作り、運動遊び、ままごとや見立て遊びなど、一人ひとりが発想を広げて遊びこめる環境作りに取り組んでいます。
園長、副園長、主任と各クラスリーダーとの密な連携により、風通しの良い職場環境を構築しています。園長は毎日全職員に声かけをおこない心身の状況を確認し、副園長と主任は職員間の仲介役を担っています。課題発生時にはリーダー会を中心に迅速に相談・調整するほか、正規・会計年度職員を問わず職員一人ひとりが役割を自覚しながら協力し合って対応する高いチーム力が強みです。夕方にはこどものエピソードを共有する機会を設け、クラス間の情報共有と良好な雰囲気の醸成を図るなど、質の高い保育を実現するための組織的な取り組みがあります。
園の取り組みのねらいやこどもの姿、一人ひとりの心の動きや心身の成長の姿をできるだけ詳細に保護者へ発信し、保護者と協働してこどもの育ちを支えていけるよう取り組んでいます。保護者との「育ちの記録」の共有をはじめ、連絡帳や各種お便りなどの配信を通して、専門的な視点からこどもの健やかな心身の育ちと保護者の養育力を支える情報を発信しています。一方で、全保護者へ確実に伝わる仕組み作りを課題としています。園の発信に対する保護者の反応やニーズを把握できる仕組みを構築し、さらなる「保育の見える化」への取り組みに期待します。
園ではマネジメント委員が中心となり、全職員の協力体制を前提とした休憩時間の確保に組織的に取り組んでいます。休憩者の時間を視覚化した見える化ボードと休憩バッジ、事務仕事バッジを作成し、非常勤職員を含む全職員の協力体制を構築することで、時間の確保自体は大きく進展しました。一方で、その休憩を自分時間と捉え、業務時間に充てられがちであるという「質」の課題を検証により明確にしています。今後は職員会議などで全員のアイデアを募り、業務から完全に離れた真の休息を実現するための独自のシステム構築を目指す取り組みに期待します。
園では会議や昼礼の情報を全職員へ確実に伝達するため、情報共有体制の強化に取り組んでいます。会議に出席できなかった職員は会議録や昼礼ノートを回覧し押印で確認する方法や、重要案件は口頭でも補完する仕組みを運用しています。今後の課題は、会議に出席できなかった職員が、受け身ではなく自ら積極的に情報を取得する意識を高めることと、内容が確実に伝わるよう伝達方法のさらなる工夫をすることです。全職員が保育に必要な情報を常に同じレベルで共有し、より円滑な連携が図れる組織体制の構築に向けた、継続的な改善の取り組みに期待します。
回答 48世帯/対象 72世帯
回答率 66.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 138/144回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 41/48回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 212/240回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 130/144回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 125/144回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 77/96回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗