保育の内容
「はい」 197/210回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 67回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 68回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
自然豊かな園庭には、実を付ける木々や季節ごとの草花が育ち、そこへ集まる多様な昆虫と触れ合いながら探索活動を楽しめる環境があります。生き物の生死を受け止めるなどの心が揺さぶられるような実体験を通して、知的好奇心や主体性の育ちを支えています。また、園庭のすまいる畑や、乳児専用の園庭に設けたプランターを使用し、季節の野菜の栽培・収穫・調理活動などの食育にも積極的に取り組んでいるほか、特色のあるランチルームやアトリエ、畳の絵本コーナーなど、広々とした施設環境を活かし、こどもの主体性を育む環境作りに取り組んでいます。
若い職員が経験豊富な職員から保育技術を学び、互いの考えや方法を尊重し合う風土を築いており、職員層の厚みが園全体の強みとなっています。調理士や看護師など多職種がそれぞれの専門性を保育に生かし、保育士と連携しながらこどもの育ちを多面的に支えています。プロジェクトチーム活動などを通じて、職員が自らの得意分野を活かし主体的に取り組む姿勢が根付いており、研修の共有や意見交換を重ねることで「こどもを中心にした保育」と「一人ひとりが大切にされる保育」への意識がさらに高まっています。
園と保護者が協働して作成する「育ちの記録」をはじめ、保育参観、ちょこっと参観、公開保育WEEKを実施し、こどもの活動や育ちの姿を通して、保護者のこども理解と養育力を支えるとともに、こどもの自己肯定感を育めるよう取り組んでいます。保護者主催の「スモールステップの会」では、有志の保護者と職員が協働し、年4回のペアレントトレーニングや外部講師を招いた研修、幼児ラボなどを開催しているほか、園内を利用した茶話会を年3~4回実施するなど、保護者同士や職員との信頼関係を深め、ともに学び合う取り組みをおこなっています。
職員数が多いことにより情報共有の難しさが課題となっており、現在は昼礼ノートや研修報告ファイル、共有ノート、10分ミーティングなどを活用し、欠席者への伝達もチェック体制を設けて徹底しています。しかし、保育の視点や関心の違いから情報の捉え方に差が生じやすく、内容の浸透や共通理解に至るまでには工夫の余地があります。現場での裁量権を尊重しつつも、全体での方針共有と意識統一がより強化されることが求められています。今後は、情報の質と共有方法の仕組み化に向けた取り組みを一層進めていくことに期待します。
乳児の連絡帳をはじめ、「今日の〇〇組」のドキュメントを毎日掲示し、園だより・クラスだよりなどを通して、園の多彩な取り組み内容を写真付きで発行しています。また、事務所だよりなどを通じて、主体性を大切にした保育や自然な異年齢交流の意図など、園長の想いや子育てのエッセイを発信し、看護師・栄養士による専門的な視点からの情報発信をおこなっていますが、園の取り組みやこどもの育ちについて、今以上に保護者との共通認識を深めていけるよう、情報発信の内容や保護者会の持ち方を工夫するとともに、配信機能の活用などを検討しています。
地域との連携を深める中で、保育園はプチひろばや絵本の貸し出し、施設見学、給食体験など多様な取り組みを通じて、地域の子育て家庭のニーズを把握し支援をおこなっています。また、保育内容の透明性を高めるため、ホームページでの情報発信や園内掲示、来園者への案内などをおこなっていますが、日々の保育の様子やこどもの成長をより実感できるよう、ドキュメンテーションを通じた保育の視える化と子育て支援の取り組みを地域に広く届ける工夫が課題といえます。今後に向けて、子育て支援の周知と保育内容の発信の充実に向けた展開に期待します。
回答 70世帯/対象 111世帯
回答率 63.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 197/210回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 60/70回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 300/350回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 194/210回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 180/210回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 112/140回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗