保育の内容
「はい」 160/171回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
統合保育園開設時からプロジェクトとして取り組んできた「のっぱら」は、職員が雑草を植え、木々が成長し、花壇やプランターも合わせた豊富な草花により、自然豊かな環境が充実しています。クヌギやコナラのどんぐりの実も収穫できるようになり、自然物を使ったごっこ遊びや制作、食育活動にも広がっています。のっぱらには、季節に応じて多くの虫が集まり、ワゴンに虫かごグッズや図鑑、虫眼鏡や電子顕微鏡などを用意することにより、こどもたちが主体的に自然と関わりながら遊びを展開していく姿があり、豊かな感性の育ちを支えています。
ランチルーム、アトリエ、ホール、中廊下、絵本コーナー、デッキテラスなど、設計や導線に工夫を凝らした新しい施設環境を活かし、こどもたちがワクワクするような環境設定を工夫しています。0~5歳児までそれぞれ2クラスずつあり、保育室がつながっている設計により、人数を分けてできるだけ少人数で落ち着いて過ごせる環境と、こどもたちが自由に行き来して遊びを選択できる環境を整えています。こどもや保護者がホッとできる空間のほか、職員の働きやすい導線が至る所に工夫されており、こどもも大人も過ごしやすい環境を整えています。
職員数が多く、ベテラン、中堅、若手と世代別に人数バランスよく配属されている組織の強みを活用しています。バランスが良い人員構成を活かした世代別会議を開催し、同世代での活発な意見交換を通じて安心して話せる良好な人間関係とチームワークの構築を促進しています。また、クラスや行事担当ではさまざまな経験層の職員を割り振り、業務を通じた指導・育成をおこなえる業務分担体制を整備しています。国や区の基準より余裕のある人員配置で計画的な休暇取得と休憩時間の確保を可能にするなど、風通しが良く働きやすい職場環境を維持しています。
こどもが遊びに満足し、おなかを空かせて主体的に食事に向かうことを大切にし、クラスだけではなくランチルームを活用した食事環境を整備しています。現在は、園児数が多いことやランチルームの広さにより、1歳児と5歳児が主に使用していますが、全園児が時差や曜日交代で有効に使えるよう試行錯誤を重ねています。配膳時間や一人ひとりのこどもが食べたくなった時の適切な時間の保障について話し合いを継続し、事務職員・調理職員と連携しながら全職員が一丸となり、園が大切にする主体的な食事時間の構築に向けたさらなる取り組みに期待します。
園では、正規職員と会計年度任用職員を合わせて約70名の職員がいる大規模な体制において、多様な職員間の保育内容の共有と意識統一を継続的な課題として認識し、継続的な改善に取り組んでいます。個別ヒアリングやクラス共有に加え、事務的な情報は共有ファイルで確認する仕組みを確立しつつ、保育面では定期的に勤務時間内で時間を確保して話し合うことでコミュニケーションを深めています。今後も継続して全職員が理念や目標を一体的に共有し、保育の質の向上に向けた対話の機会をより一層増やすための仕組みや工夫に期待します。
職員体制の充実を活かして様々な保育分野や公務としての研修への高い参加率を維持し、職員の育成に組織的に取り組んでいます。職員は研修後に報告書を園長へ提出し、職員会議で研修の資料を回覧したり、学んだ知識をレポートや発表で共有したりしていますが、研修報告の量が多すぎるため、全職員が集まる会議で全体共有する時間の確保が難しいという課題を認識し、工夫を模索しています。今後は、個人の学びを一枚でまとめるなど要点を絞った効率的な共有方法をさらに発展させ、豊富な知識を組織全体の専門性向上に繋げる新たな取り組みに期待します。
回答 57世帯/対象 110世帯
回答率 51.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 160/171回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 52/57回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 222/285回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 147/171回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 131/171回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 75/114回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗