保育の内容
「はい」 168/174回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 58回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 57回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
桜や欅などの木々や季節の草花が豊かな園庭には、虫探しなどの探索活動を楽しめる場所や、植物を使ったままごと遊びへの展開、泥んこ遊びの探究のほか、季節の移り変わりを感じながら存分に身体を動かして遊べるよう、職員が数年かけて環境整備に取り組んでいます。また、乳児専用の園庭「でんでんひろば」は、乳児が少人数で遊べるような砂場や安全に見守りができる広さがあり、用務員が竹ぼうきで砂に模様を描いたり、秋には落ち葉を集めておいたりするなど、こどもの興味・関心や遊びの展開を促す環境作りに取り組んでいます。
園の特長のひとつである異年齢保育は、「Q田兄弟」と称して、幼児の縦割りのグループで造形やリズム遊びなどをおこなうほか、給食やおやつを一緒に食べる機会を定期的に設けています。こどもが活動への参加の有無を自分で選び、主体的に考えて決めることを大切にしています。また、年長児が2・3歳児の午睡時に「トントン係」として毎日寝かしつけの手伝いをするなど、日々の保育の中でも年上児が遊びに誘ったり、乳児と幼児が関わりながら遊んだりする姿が増え、自然な関わりを通じた憧れや思いやりの心の育ちを支えています。
ねらいや保育士の視点などを盛り込んだドキュメントを毎日配信しているほか、期ごとのねらいに対するドキュメントを抽出し、職員の振り返りと次期のねらいを保護者へ配信しています。こどもの表情や活動内容が伝わる豊富な写真と保育士の詳細なコメントにより、他のクラスや異年齢保育の「視える化」を図り、成長の見通しを持てる細やかな情報発信に取り組んでいます。保護者会でのフリートーキングや「気になる木」の取り組みでは、保護者同士が年齢ならではの悩みや喜びを共有できる機会を設け、養育力を支える取り組みをおこなっています。
業務効率化と休憩時間の確保を目的に会議に代表制を導入する一方、勤務形態が多様な全職員への情報共有を課題と認識しています。会議録や昼礼ノートでの確認とチェック徹底に加え、事務所のホワイトボードを休憩場所からも見えるよう工夫して活用し、勤務日時が異なる職員もいつでも共有事項を確認できる仕組みづくりを進めています。また、対話不足による意識の違いの解消を目指し、若手・中堅・ベテランといった世代別のグループ討議も実施しています。情報共有の工夫と対話の機会を継続し、組織の一体感を一層高めていく取り組みに期待します。
築50年が経過した施設の老朽化に対し、区への補修要望を継続するとともに、夏場のクーラーが効きにくかった際には遮光ネットやミストを設置するなど可能な限り工夫をおこない対応しています。用務員による清掃で清潔な環境維持にも努め、職員が日々工夫を重ねながら保育環境を整えて保育を進めています。また、セキュリティ対策では、送迎時の門は1箇所にし、定期的なキーロックの番号変更や不審者対応訓練を実施するなどの対応策を講じています。今後も区へ施設面の要望を継続し、こどもと職員が共に安全で快適に過ごせる環境づくりに期待します。
人事異動がある中で、園の強みであるドキュメンテーションの質を維持・向上させることや、個別配慮が必要なこどもへの対応力強化を課題としています。職員が入れ替わっても質の高い情報共有を継続するため、期ごとの振り返りや園内研修で得た学びを、グループ討議やレポートを通じて全体共有しています。アレルギー児や配慮が必要なこどもへの対応力強化に向け、職員の得意分野や経験を活かした適材適所の配置も工夫しています。視点や専門性を組織全体で共有し、職員が入れ替わっても安定した質の高い保育を継続できる仕組みの定着に期待します。
回答 58世帯/対象 95世帯
回答率 61.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 168/174回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 54/58回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 244/290回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 156/174回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 144/174回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 80/116回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗