保育の内容
「はい」 113/126回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育園も選ばれる時代となった今、保育内容にも園独自の方針が求められています。園では、外部から講師を招いて2、3歳児は「造形あそび」、4、5歳児は「デザインワーク」に取り組んでおり、子どもたちの表現の幅や創造性を育んでいます。この活動を通して「伝える」「作る」「話し合う」能力を養うとともに、非認知能力を育てる機会ともなっており、保護者からも評価されています。園では、散歩の途中で見つけた落ち葉や木の実などを材料に制作活動を行うなど、子どもたちの豊かな感性をさらに深める取り組みも積極的に行っています。
安心して子育てを行う上で保育園の果たす役割の大きさを自任する園では、積極的に地域の子育て支援に取り組んでいます。ニーズが高いのは一時保育における柔軟な受け入れ態勢です。緊急時のスポット利用はもとより、曜日を決めて定期的に受け入れています。「保育園で遊ぼう」と呼ぶ園開放は、地域で子育て中の家族を対象に実施しています。卒園児が園を訪れて在園児と交流する「トトロクラブ」の活動も、卒園後も継続的に子どもたちの成長を見守る取り組みとして評価できます。街を子育て広場に、とする園の理念をかたちにする活動です。
異年齢の子どもたちや地域の人たちとつながる仕組みがあります。子どもたちはトトロクラブの卒園児やボランティア、職場体験に訪れる小・中・高校生と遊んだり、生活環境を整えてもらったりしています。在宅で子育て中の親子を対象とした園開放時には、自分よりも小さな子どもたちとの触れ合いを楽しみにしています。園長は隣接する施設、学校との連絡会及び園長会などに出席し、地域との連携を図っています。ボランティア協会のボランティア募集企画では、小・中・高校生はもとより幅広い年齢層からの申し込みがあり、積極的に受け入れました。
法人の基本理念をもとに職員に求める人材像、等級に応じた職責・職能、そしてキャリアパスルートマップまで、「人材育成基本計画」に明記されていますが、職員自己評価の結果からは今一歩理解が進んでいないように見受けられます。園では、主任及び副主任を「人材育成マネージャー」とするとともに、「職務基準書」及び「職務確認書」などを基に園長が面談を行うなど、理解を深めるための取り組みは積極的に行われていますが、職員自己評価の結果を改めて考慮することで、職員の理解をさらに深めるための機会や工夫が望まれます。
一時保育への柔軟な対応、園開放、卒園児へのサポート活動など、地域における子育て支援は積極的に行われています。しかし、それらの活動が広く地域に認知されているかが大切です。コロナ禍以降、地域との関わり自体が薄れているとの認識を園長自身が感じています。これを機会に再度、地域における活動のあり方を考え、取り組みを強化するとともに、活動そのものを地域に広く認知してもらうPR活動についての工夫も期待されます。これらの子育て支援活動を一人でも多くの子育て世帯に知ってもらい、入園の一助となることを期待します。
保護者が保育活動の現場を体験できる保育参加は、ほかの子どもとの交流を通じて我が子の成長した様子を感じたり、保育士の子どもへの接し方を見て育児の参考にするとともに、子どもと過ごす楽しさを味わえる貴重な体験になっています。また、家庭とは違う我が子の様子を見ることで、保護者の養育力にもつながっています。仕事などの事情は十分に理解できますが、園だよりや保護者会などでしっかりとお知らせし、参加しやすい環境を工夫するなど、在園期間中にすべての保護者が一度は体験できる仕組みを検討することを期待します。
回答 42世帯/対象 61世帯
回答率 68.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 113/126回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 41/42回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 182/210回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 111/126回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 106/126回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 58/84回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗