保育の内容
「はい」 175/195回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 63回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 14回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は、自然物を通して子どもたちの「もっと知りたい」という気持を育みたいと考えています。子どもたちが園庭や近くの公園で見つけたサルスベリ、さくら、さざんかなど、色々な種類の実やどんぐりを透明の容器に種類を書いて展示し、園庭で育てている「しそ」で作ったしそジュースや梅干を玄関の子どもたちの手が届く棚に置いて、いつでも観察できるようにしています。自然物の展示は子どもが何事にも関心を持つことにつながるとともに、友達や保育者、保護者とのコミュニケーションを楽しむきっかけにもなっています。
「食」に関わることを子どもの生活の一部と捉え、栄養士と保育士、看護師が連携を密にしながら食への関心を高める取り組みを行っています。3~5歳児は自分で食べられる量を自分で決められるバイキング形式にしています。ご飯を子どもたちの目の前で炊いたり、副菜を陶器の大皿に盛り、木製のトレーに乗せて提供するなど、子どもたちが食に対する関心を持ち、食事の楽しさを知るきっかけとしています。その日の料理に使った野菜の切れ端に触ったり、匂いを嗅いだりできるようにしているのも、食への関心を高めるための工夫です。
子どもが保育園に通園するのは限定的な数年間ですが、園では卒園後も継続して子どもを応援し、子育ての苦心や成長の喜びを保護者と分かち合う取り組みを行っています。開園当初から小学校に通う卒園児がいつでも保育園に遊びに来られるように「TOLIクラブ」を作りました。在園児と交流をしたり、保育士に近況を話したり、思い思いに園での時間を過ごしています。子どもたちの成長に伴い、様々な壁にぶつかることもありますが、保護者と一緒にその成長を見つめ、時には相談にも応じています。
園では地域の子育て家庭を主な対象として、園開放や園見学などの活動を行っていますが、園長は知名度がもう一歩という認識を持っています。最近は、保育園も「選ばれる時代」になりました。保育士不足も長らく課題となっています。求職者にとって「働いてみたい園」を目指して、また、子育て中の保護者が「子どもを託したい園」と思ってくれることを目指して、園の持つ魅力を発信する機会を増やす取り組みを更に積極的に進めることを期待します。近隣の系列園との連携によるスケールメリットも考慮に入れながら検討されることも望まれます。
事務作業の軽減は保育現場及び人材確保の上でも課題の1つとなっていることは否めません。園でも月初、月末に事務作業が集中することにより、職員の負担感が増しているという現実があります。書式の見直しやICT化の推進により業務の軽減に取り組んできましたが、月案などのICT化をはじめとする事務作業の効率化に向けた改善が期待されます。保護者との連携にあたり、ICT化の推進は必須となっています。今後は「クラスだより」の見直しなど、更に保護者の利便性に配慮した取り組みが望まれます。
歴史を刻む保育園だからこそ、ハード面の劣化は避けて通れません。子どもたちが毎日、長時間過ごす保育室の改善は喫急の課題としています。保育の質に関してはもちろんのこと、選ばれる園を目指す上でハード面の充実も求められます。園では、特に収納棚の速やかな改修が必要と園長は判断しています。他にも、子どもたちが使う机や椅子も、現在の子どもたちの体格に合うものが望まれます。予算の兼ね合いなど、園単独での対応が困難であれば法人と連携して、ハード面の整備が進むことを期待します。
回答 65世帯/対象 105世帯
回答率 61.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 175/195回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 63/65回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 281/325回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 170/195回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 164/195回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 96/130回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗