保育の内容
「はい」 237/258回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 82回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 80回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 75回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
10月の「うんどうあそびの日」では「世界」をテーマに、様々な国や文化に触れる活動を行った。園は、世界は多様な人々で成り立ち、園にも色々な子どもがいて、それぞれの違いを受け入れ互いを認め合うことは、子どもたちの未来にとって大切な力であると考えている。そのため、日常の異年齢活動・配慮の必要な子どもとの関わり・子ども同士の話し合いなどで、自分と違う考えや感じ方に出会っても否定せずに、違いを認め合う心が育まれるようきめ細かな対応を行っている。多様性を尊重する保育の中で、子どもたちのより良い関係性が築かれている。
園は「生きる力の基礎を養う」ことを目標に、子ども自身が自分で考え、工夫し、挑戦できるように、子どもたちの生きる力に寄り添いながら子どもの成長を支援したい、と考えている。職員は、活動の中で子どもの気づきや興味を遊びに展開できるように配慮し、子ども一人ひとりの思いに寄り添う丁寧な対応を心がけている。利用者調査では、「子どもの性格や好みをよく理解していただき、日々きめ細やかに関わってくださっている」「園での先生方や友だちとの関わりが、我が子の成長につながっている」など、多くの保護者から高く評価されている。
園では5歳児を中心に、夏野菜や稲などの栽培活動と、誕生月の子どもによるケーキ作りやカレー作りなどの調理活動が行われている。11月には5歳児が畑で収穫し、持ち帰った大根を使っての食育活動が行われた。子どもたちは大根を使った料理や色々な形に切った大根に興味を持ち、大根おろしの匂いや触った感触の面白さを感じたようである。給食は業務委託だが、月1回の給食会議で子どもの状況に応じた献立内容の検討や食育の企画などを検討・実施している。年齢に応じた多様な食育活動を経験する中で、子どもたちの食への興味・関心が高まっている。
本年度は園長・リーダー層が交代し、園の目標に対する取り組みの見直しが期待される。今までは長年勤めてきたベテラン職員が主となり考え実行してきたが、新体制となって新たな組織作りに向けた取り組みが始まっている。また、分園2園との距離やオンライン機器が活用されていないなど情報共有への課題もあったが、新園長は前向きな施策に積極的である。既に全職員との個人面談を行い、インスタグラムの開設も実施しており、今後の園独自のプランディングに期待したい。
園の方針は子どもの生きる力の基礎を養うことであり、保護者をパートナーとする良い関係を築くことである。園長・リーダー層職員の交代により、再度、園の理念・方針を全職員が理解・共有しようとする取り組みが始まっている。これまで長年に亘って培ってきた保育指針を新たな視点で見直すことは、結果として新たな気付きをもたらすことと期待できる。理念・方針を見直すことは、それに従って整備されたマニュアル類を見直すことにも通じる。時間をかけて、保護者と職員双方の視点の取り入れで、園の保育指針のさらなる充実を期待したい。
長年勤めている職員と若手職員の年齢差が大きいと、対立や仲の悪さが生じて顕在化するものであるが、園においてはそういうことは見られず、正規職員と非正規職員との関係においても同様である。職員間の風通しが良い関係性が育まれていると思われる。一方、今回の職員アンケートでは、話し合いの場の必要がリーダー層・一般職員の双方からあげられていた。忙しい現場においては難しい問題と思うが、情報共有に加えて共通理解を深めるための話し合いには時間がかかる。職員提案をより良い職場環境作りに繋げることを期待したい。
回答 86世帯/対象 119世帯
回答率 72.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 237/258回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 78/86回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 375/430回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 217/258回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 214/258回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 122/172回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗