保育の内容
「はい」 139/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、日本の伝承行事を大事にしており、7年前から年長児はお正月遊びに向け百人一首遊びをします。園長の指導のもと今年度は6月から子ども達が興味を示し取り組みました。室内の壁には、大型の和紙のかるたに園長が毛筆で仮名遣いの下の句を書き掲示しています。お正月には1枚~4枚札を取れ全員が2枚暗唱できる様になり、日本の伝承文化を遊びの中から学び、書初めは辰の字を漢字・ひらがな・カタカナと文字を選びホールに掲示しました。また国際交流に興味・関心を持ち幼児は月2回外国講師による年間指導計画の基で英語に親しんでいます。
園庭に繋がる植栽に、柚子の木・みかんの木があり、柚子は毎年実を沢山つけており子ども達と収穫を楽しみます。みかんは収穫し卒園児にプレゼントをします。門扉から玄関に向かう途中に4年目のビオトープがあり、あけびの棚につるがつたわり、毎年トンボのやごが育ち、めだか・金魚を飼育しており子ども達の観察の場所です。子ども達の身近に園庭から自然や季節を体感しています。木育では多摩のヒノキを床に使用し、木の温もりや香りに触れ、玄関には多摩のヒノキとの出会いの掲示があり、園全体が温かい雰囲気に包まれています。
当園独自の取り組みで、「あんぜんジャー」というキャラクターを作成しています。子どもに人気の戦隊ものを用いたキャラクターで、各保育室内にこの「あんぜんジャー」がいます。地震が発生した際、保育室内で一番安全な場所を示しているのが「あんぜんジャー」です。訓練の際も子どもはこの「あんぜんジャー」が示す場所に集まります。この安全な場所も専門家に室内を実際に見ていただき確認できた場所です。いざという時に子どもが自ら行動できるよう工夫した取り組みは当園の伝統となっています。
園の理念・方針は園舎内の各部屋に掲示され、さらにホームページやパンフレット、保育中期計画並びに毎年の事業計画等を通じて目にする機会、説明を聞く頻度も高い状態が保たれています。一方で、双方の計画とも理念・方針を実現するにあたって課題が何で、解決のために何に取り組むかの手段や方法が可視化されていない為、毎年度何の課題が解決されどこまで前進しているかが曖昧な状態を生み出しています。保育業界・地域、利用者(保護者)、職員が抱えている課題解決に組織的に向き合うことで、さらなる理念・方針への理解・浸透にもつながります。
組織目標は、起点となる理念・方針が保育中期計画から単年度事業計画へと双方関連性は弱い状態ながらも長期から短期へ、抽象から具体へと可視化されています。人事考課制度では目標評価(目標管理)で各自の個人目標が設定されています。これら組織的な取り組みについて、中期計画では大目標と方向性を年度ごとのゴールとして段階化し、単年度計画では年度のゴールを期間内で達成するための役割・方法等を組織機能ごと(部署や職種等)に可視化、さらに部署目標等を達成するための個人目標へと各自に展開することで、全員参画への風土が醸成されます。
これまでの保育システムから保育アプリに変更したことにより、各計画の様式も変更されています。その中で年間指導計画は年間の評価・反省を記述する欄はありますが、期ごとの評価・反省を記載する欄がないため、期ごとの見直しの記録を残す工夫が必要と推察されます。また、当園は異年齢保育を積極的に取り入れているため、幼児は他のクラスで立案している月案を共有しておくことで、より根拠のある異年齢保育を実践でき、他のクラスの月案を知ることは職員育成にも役立てることができると推察されます。今後の取り組みが期待されます。
回答 52世帯/対象 72世帯
回答率 72.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 139/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 49/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 237/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 149/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 142/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 78/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗