保育の内容
「はい」 82/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
本園の運営母体である法人の理念に基づき、仏教保育の教えを通し、『感謝の心』『平和の心』『優しい心』『考える心』の4つの心を育てる保育を提供しています。この保育理念の実現に向けて、花まつりや針供養などのお寺の行事への参加や、毎月1回『お坊さんの日』という行事なども実施しています。これらの保育理念や行事への参加については、園のしおりにも掲載されて、入園の際に保護者に説明をして同意を得ています。お坊さんの日には、「精進努力」など毎月テーマに沿った講和を聞き、最後までやり遂げることの大切さについて学んでいます。
ITC化を更に推進して、乳児クラスだけではなく幼児クラスでも連絡帳アプリを活用して家庭での様子をタイムリーに知ることができます。また、毎日「今日の出来事」を掲示して園での活動を保護者に知らせています。保護者からの教育的なニーズに応じて、英語や美術、体操など専門性の高い外部講師を招いたカリキュラムも取り入れています。その結果子どもたちは多様な体験を通して感性や表現力、基礎的な運動能力を自然に育むことができます。家庭と園がつながり、子どもの成長を共に見守れる点が大きな魅力となっています。
園では、防災や不審者、事故対応などのリスクに対して優先順位を明確にし、各種マニュアルを整備・見直しながら対応力の向上に努めています。事業継続計画(BCP)が策定され、訓練を通じて実効性を高める取り組みが進められています。避難訓練や救急救命講習、災害伝言ダイヤルの訓練などを定期的に実施し、職員・子ども・保護者が一体となって災害への備えを進めています。また、事故やヒヤリハットの情報は迅速に共有され、他園の重大事故事例の共有や救命処置のフロー整備など、安全意識の向上と実践力の強化が図られています。
園長は法人や園の方針、保育の方向性、人材育成の考え方などを職員に丁寧に伝えており、役割や業務分掌も文書化することで、組織としての機能性を高めています。また、定例会などを通じて課題の抽出や意思決定に全職員が参画し、合議を重視した運営がなされています。しかし現状では、副園長や主任といった中核職が不在のまま、園長が単独で組織運営を担っており、業務の偏りやリスクが懸念されます。中核人材を早期に配置し、業務負担の分散と意思決定の多層化を図ることが必要です。組織全体の持続可能な運営基盤の再構築が望まれます。
4、5歳児は区のプラネタリウムに出かけたり卒園遠足で動物園や博物館などにも出かけていますが、地域の方々との交流という点ではまだまだ少ないと言わざる負えません。子どもたちが地域に出かけて地域の方々と交流することは社会性を育てる上でも重要であり、あいさつや感謝の気持ち、相手を思いやる態度を自然に学ぶ機会となります。また、地域の大人に見守られる経験は安心感や自己肯定感を高め、地域への親しみを育てます。さらに、地域にとっても子どもの存在が活力となり、支え合う関係づくりにつながることから更なる取り組みを期待します。
法人や園では、入社年数に応じたフォローアップ研修や、年間計画に基づく内部研修・外部研修を通じて研修体制を整備しています。さらに、個人のキャリアパスに応じたキャリアアップシートの作成や、階層別に専門性を深める研修の実施、目標管理制度を通じた定期的な面談によって、職員一人ひとりの育成に向けた取組も丁寧に行われています。しかし、今後は中核職員の育成として、役職や責任に応じたマネジメント力の強化や、リーダーシップを育む継続的な支援を通じて、組織の将来を担う人材育成の仕組みをさらに深めていくことが期待されます。
回答 31世帯/対象 54世帯
回答率 57.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 82/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 118/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 76/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 74/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 45/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗