保育の内容
「はい」 205/225回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 73回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 70回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 13回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちが毎日を楽しく生活できるよう「のびのび」「きらきら」「まるまる」「わくわく」と名づけられた各部屋は、子どもたちの生活や活動目的に応じて環境を整え主体的に過ごせるようにしています。また、「見守る保育」を基本として、子どもが自分で活動を選び、やりたいことを満足するまでやることができる時間と空間を保障しています。職員は、子どもに教えたり、やらせたりするのではなく、子ども自身のやりたい、やってみたい気持ちを受け止め実現させるとともに、様々なことに興味や意欲をもち「子どもが自分で育つ力」を大切にしています。
幼児クラスではセミバイキング方式で自分の食べられる量を盛り付け、好きな席に着き自分のタイミングで食事を始められるようにしています。また食育活動として、ナス・ピーマン・トマト・キュウリなどの栽培や、1歳児からの野菜の皮むき、5歳児のきゅうりの塩もみ・梅シロップ作りなどのクッキングを行い、食べ物がどのように育ち、体に入るのかを体験的に学んでいます。そして絵本や三色食品ボードを用い、栄養への関心も深めています。1・2歳児が通う分園でも、近隣の青果店での買い物体験を行うなど、体験の機会を充実させています。
大人主体の一斉保育を見直し、「見守る保育」の理解と実践を積み重ねてきたことを、当園の中核的な取り組みとして位置づけています。藤森メソッドの研修受講や映像・書籍を用いた学び、園内での話し合いを通じて、見守ることと放置の違いを捉え直し、子どもの興味や発達に応じて環境を整える保育へ転換してきました。朝の会で見通しを持てるようにしつつ、子どもが自分で選べる幅を広げ、保育者はきっかけづくりを担うという考え方を日々の実践の中で共有しています。全職員で学びを積み重ねている点に、本園の継続的な実践姿勢が表れています。
「全体的な計画」や指導計画については、リーダー層を中心に見直しを図り、運営会で論議しながら決定しています。一方、保護者への周知について、今年度は掲示が少し遅れたこともあり、職員自己評価の中でも保護者への説明が行き届かなかったことを課題として挙げています。園内への掲示や情報発信など保護者への周知の場を再整備し、「全体的な計画」をはじめとする保育計画や方針を分かりやすく説明していくことで、保護者との理解の共有がより深まっていくものと思われます。
ホームページにおいて園生活の様子を伝えるコンテンツが不足しており、その見直しやSNS活用の必要性を認識しています。ただし、現状は担当者の配置や肖像権への配慮の方法を議論している段階にあります。広報の充実を園児充足や採用強化にも関わる課題として位置づいている以上、今後継続的に情報発信できる体制づくりを進めることが急がれます。メッセンジャーアプリによる配信という土台はできているため、既存素材の再活用や役割分担の明確化により、ホームページやSNSの活用の幅を広げていくことが期待されます。
職員育成において、キャリアパス昇格基準や人事考課制度、研修報告書などの仕組みを整えています。ただし、キャリアアップ研修以外は履歴管理が紙ベースにとどまり、異動時にも一覧的に把握しにくい状況です。等級ごとに必要な学びを整理し、研修履歴や育成状況を振り返りやすい形にしていくことは、理念に沿って一人ひとりを育てるうえでの伸びしろとなっています。職員一人ひとりの学びの蓄積を園と職員で共有し、それらを次の段階の研修計画や日常の育成対話へとつなげることで、キャリアビジョンをより描きやすくなるものと思われます。
回答 75世帯/対象 125世帯
回答率 60.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 205/225回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 72/75回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 310/375回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 194/225回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 186/225回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 109/150回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗