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第三者評価の結果

身延山保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和6年度(2024年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

子ども一人ひとりの主体性を引き出す保育を実践し、子どもの声から生まれる保育に取り組むことで保育の質の向上につなげている

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4.5歳クラスではサークルタイム(子ども会)で子どもたちがやりたい遊び、行事等で取り組みたいこと等話し合っており、週案や月案に反映させ実践している。4歳クラスでは6月のサークルタイムでクラスをジャングルにしようと決めた。職員は環境構成を検討し、子どもたちは廃材や玩具を工夫して使い、森や動物を作り遊んでいる。子ども自身の声から生まれた遊びは子どもたちを夢中にさせ、集中力や協力しあえる関係性を身に付けている。こうした取り組みを一過性にせず、各クラスやフロア、研修等で報告し検証し、保育の質の向上につなげている。

リーダー、サブリーダー職を多く配置し、職員自らが話し合いで課題を解決する意欲的な溢れる組織となっている

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本園、分園を合わせて50人を超える職員のいる大規模園であり、中堅職員が多く質の高い保育や保護者支援を行っている。職員はラインのリーダー職だけでなくサブリーダー、課題別リーダー、フロアリーダー等役割と責任を持つ層を厚く配置している。クラス会議やフロア会議、園内研修を定期的に開催し、子どもの保育活動に関する方針の多くは職員の合議で決定できるよう権限を持たせている。経営層は職員の意欲や能力が向上し、評価されるよう会議の持ち方や研修のあり方等を修正し、チームワークが良く意欲あふれる組織を作っている。

長く働き続けることのできる職場環境を整備すると共に、職員一人ひとりを中長期的に育成する方針を持っている

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職員が長く働き続けられるよう勤務時間や休日日数の変更、育児・介護休業や準正規職員制度の整備に取り組み、ワークライフバランスが実現できる職場環境を整備している。リーダー層には必要な外部研修の受講機会を作り、非常勤職員を含めた全職員には園内研修の受講を始め個別研修計画を作り、計画的な人材育成を行っている。男性職員も複数採用され、年齢バランスも良く多様な保育活動ができるような職員構成となっている。安定して働くことのできる環境を整備すると共に、一人ひとりに目を配り、中長期的に育成する方針を持っている。

さらなる改善が望まれる点

若手職員の定着と育成について、組織を上げて取り組むことが求められる

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職員の平均勤続年数は15年と安定した組織となっているが、中堅職員が多く若手職員が育ちにくい職員構成でもある。新規採用職員に対し1年目はサポートも得られやすいが、多くのリーダー層のもとで職員合議で保育を進めていく組織の中では、若手職員が意見を出しにくい面もあると想定できる。優秀なリーダーが多いことを念頭に、若手職員が圧力を感じることのないように、組織を上げて若手職員を継続して育成する動きが求められる。

事務的な業務やローテーションに対する職員の負担感が軽減されるよう、生産性の向上に向けた取組みが期待される

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子どもの声を取り入れ主体性を伸ばす保育に取組み、保育所保育指針に沿った充実した保育を行っている。子どもの観察、記録、ドキュメンテーションの作成等職員には高い能力が求められ、事務的な業務が時間外に及ぶこともある。人員配置は十分あるものの、育児等のためローテーションに入れない職員もあり、職員の負担感が見られている。会議や記録等の効率化等、生産性向上のための取組みを求める職員の意見も出されている。

施設設備、備品などの一部が老朽化しているという指摘があり、計画的な更新について検討の余地がある

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園では園庭の整備を続けており、第一園庭は安全に整備されているが、第二園庭は計画が進んでいない。また保育室の設備、備品、遊具、消耗品等の一部には買い替えの時期を迎えているものもある。設備の老朽化や離れた場所にある倉庫までの移動、古くなった遊具等の管理や整備が職員の負担とならないよう、計画的な更新について検討の余地がある。

保護者アンケートの結果

回答 72世帯/対象 118世帯

回答率 61.0%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 206/216回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    72回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    70回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    64回答
    どちらともいえない
    6回答
    無回答・非該当
    2回答

食事

「はい」 69/72回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    69回答
    どちらともいえない
    3回答

保護者との連携

「はい」 315/360回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    57回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    9回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    60回答
    どちらともいえない
    10回答
    無回答・非該当
    2回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    67回答
    どちらともいえない
    5回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    66回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    2回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    65回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    1回答

安全・衛生

「はい」 200/216回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    64回答
    どちらともいえない
    7回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    67回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    2回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    69回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    2回答

子どもへの対応

「はい」 184/216回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    49回答
    どちらともいえない
    9回答
    無回答・非該当
    14回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    72回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    63回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    6回答

不満・相談への対応

「はい」 97/144回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    60回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    9回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    37回答
    どちらともいえない
    13回答
    いいえ
    7回答
    無回答・非該当
    15回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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