保育の内容
「はい」 89/90回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
各クラスの環境設定は、子どもの発達状態に合わせて行われており、乳児クラスは手作りで指先を使ったり音の鳴るものが設定され、幼児クラスは常設されたコーナーではなく、自分で好きな遊びを選び、遊びに入り込み集中できる環境をつくることを意識しています。子どもは友だちとの会話の中から遊びが発展していき楽しんでいる様子が窺えました。各クラスでの活動に固執することなく、様々な異年齢児との関わり合いの中で、子ども同士で関係性を構築し、「やりたい」を実現することで主体性を育む保育に取り組んでいます。
子ども一人ひとりの尊重を基盤とし、子どもの状況や気持ちに十分配慮した保育が実践されています。食事の場面では、保育者が一方的に椅子に座らせるのではなく、他の子どもが食事をしている様子を見る中で、食べることに気持ちが向くことを大切にし、準備が整った子どもから食事を始められるようにしています。また、子どもの体の向きを変える際にも突然行うのではなく、声をかけてから援助するなど、子どもの気持ちや理解を尊重した関りが徹底されています。このように常に子どもを一人の存在として尊重する園の姿勢が大きな強みとなっています。
今年度は見直し・再策定した法人全体の中長期計画との関連性が強化された形式で単年度事業計画も策定されました。単年度計画では目標と目標を実現する為の具体的な施策と到達点も可視化されました。到達点については数値化できるものは数値化しできないものは状態を示す文章になっています。園が目指すことやビジョンの実現には、複数年に渡るものと単年度で達成されるものに大別されますが、中長期と単年度事業計画との相互の関連性が分かりやすくなることで目の前の日常業務と永遠に目指す理念とのつながりが理解されやすくなってきています。
個人情報保護方針、個人情報管理規程が刷新されました。誓約書は入職時に解説され全員が提出しています。園では様々な活動等を各種媒体で積極的に公表する一方で、写真撮影同意書を活用し園児、職員の個人情報の保護を強化しています。園で取り扱う情報には、それら保護すべきものの他に全職員が共有すべきものもあります。それらの管理・取り扱いの徹底度を上げるため、情報の内容(質、機密度、重要度、共有等)に応じた管理方法(保管場所、保管方法、共有方法、管理責任者等の取り決め等)を表形式などで具体的に可視化することも期待されます。
早番・遅番・土曜日の業務については、具体的な手順を明記した手順書が整備されており、職員が共通の基準に基づいてサービスを提供できる体制が整っています。また、各種マニュアルについては、写真を用いるなど視覚的に分かりやすい工夫がなされ、各クラスに常備するとともに、フローチャートを貼り出すなど、日常的に確認しやすい環境づくりが行われています。一方で、マニュアル内容の定期的な見直しや更新には至っていないため、今後は業務の実態や課題を踏まえた定期的な見直し・改訂を行い、より実践的に活用できる体制づくりが期待されます。
園では運営ビジョンにある通り、組織活性化に向け主体性のある人材育成や下意上達の組織風土作りの取り組みを継続しています。その一方、組織運営の原動力となる人材については、全国的に悪化の一途を辿っている人材難の影響から、益々多様なキャリアや職業観・組織観を持った人材が園に就労するようになってきています。職員各自が保有する能力や多様な価値観・経験を最大限に相乗効果を引き出すには、自園の上意下達の組織構造や運営体制の可視化が重要です。職位・職種ごとの役割や組織の意思決定プロセスの原理原則の可視化が期待されます。
回答 30世帯/対象 63世帯
回答率 47.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 89/90回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/30回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 138/150回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 86/90回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 84/90回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 46/60回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗