保育の内容
「はい」 163/171回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
3~5歳児は一つのクラスに3歳児もいれば、4、5歳児もいる異年齢混合の3つのクラスで構成しています。年齢の異なる子どもが日々をともに過ごすことで、年齢差に伴う隔たり感や壁などが一切子ども同士になく、ごく自然な関わりが見られます。子どもの自主性を尊重した見守りの保育と、年齢にとらわれず発達を重視した園の考えは日常に生かされ、のびのびと過ごす子どもたちの姿がうかがえます。難しいことにも挑戦しようとする意欲、あるいは年下の子どもがそばにいることで安心する場合もあり、一人ひとりが満たされる環境を実現しています。
研修の機会を多く持ち、特に園内における学びを大切にしています。昨年度は性の話や職員の希望により実現したアタッチメントの園内研修を、今年度は外部講師による「子どもの権利として保育の安全を考える」をテーマに、不適切な保育や重大事故に発展しないよう子どもの人権擁護を学んでいます。職員会議でもクループ討議により、「楽しい食事とは」「人間らしく生きる能力とは」などをテーマに参加型の勉強会を随時行っています。乳児会議でも学びの場にあて、議題が豊富な幼児会議も時間を捻出し意見交換を行い、「発達」への理解を深めています。
保護者会の機会を多く持ち、保護者同士のつながりを支援しています。各クラス、工夫した内容でアイスブレイクなどを取り入れ、どの会も和やかな雰囲気で進行しています。開園初期から続く保護者組織「つくつく会」「おやじの会」でも保護者の自主的な活動を支援し、共催行事やプールの出し入れなどで良好な関係を築いています。おやじの会は卒園後も継続して参加する父親も多く、地域のコミュニティとしても広がっています。さらに園主催の講座などを実施し、恒例である就学に向けた内容や入学後をテーマにした懇談は保護者にも喜ばれています。
現状の中・長期計画は過去の歴史を振り返りながら、系列3園を含めた法人全体の計画です。経営基盤の安定や財務管理、人事管理などの内容を記載し、中・長期的な視点から法人の今後の方針を示しています。一方で各園の中期・長期的な取り組みの記述が薄く、園が作成している詳細な単年度の事業計画との明確な連動性が見られない状態です。園長は目指す方向性を中期的な視点で思い描いており、その実情からも今後は園独自の中期計画等を策定し、それを踏まえて単年度の事業計画を作成すると、より年度ごとの目標に対する達成度が明確になるでしょう。
園では役職ごとに必要な役割と必要な能力を提示し、そのための研修を示した計画を作成して人材育成に努めています。また、キャリアアップ制度及び園が推奨する研修、本人が興味のある研修などを積極的に受講するよう勧めています。一方、個々のスキルアップが昇給などに直結しているとは言えず、職種や職層ごとに求められる知識、専門資格等や昇進・昇格等の長期的な展望が明確でない状況です。 今後は職員一人ひとりのキャリア形成のサポートに向けて、キャリアパスに沿いスキルアップするための体系的な仕組みを構築することが望まれます。
ヒヤリハットの報告件数を上げ、散歩時に発生した事案に対しては、その後の行き先を考慮するなど対策を講じています。しかしながら、インシデント文例をヒヤリハット報告の用紙に示しながらも、アクシデント報告が多く目立ち、未然に防げた事案とけがの事案が混在して報告されています。用紙を別立てにするなど書き分けに関するルール化を望むとともに、集計する際には事例の共有だけでなく、事故につながらなかった気づきと、発生後の原因分析とを分けて示し、必要な対応策を園内で話し合い、再発防止につなげるなど今後の取り組みが期待されます。
回答 57世帯/対象 91世帯
回答率 62.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 163/171回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 54/57回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 255/285回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 131/171回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 144/171回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 85/114回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗