保育の内容
「はい」 315/330回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 110回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 109回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 96回答
- どちらともいえない
- 13回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は「健康で明るく、素直な心と自主性を持つ子どもを育てる」を保育目標に掲げ、子どもが興味・関心を持ち、自ら遊びに関われるような保育環境づくりに努めている。利用者調査では本園・分園ともに100%の保護者が、「園の活動は子どもの心身の発達に役立ち、興味や関心をもって活動している」と回答している。個別の発達状況や子どもの気持ちに寄り添った丁寧な対応・子どもの意見を取り入れたイベントの実施・異年齢活動における子ども同士の助け合いなど、様々な場面で子どもの自主性・主体性が育まれ、保護者からの高い評価に繋がっている。
園は、給食は大切な保育の一環であると考え、栄養バランスの取れた手作りの給食を提供している。毎月のお楽しみメニューは彩り豊かで子どもに人気があり、食事時には会話が弾んでいる。一方、プランターや近隣農園で夏野菜・サツマイモ・ジャガイモ・大根などの栽培・収穫活動が行われている。収穫した野菜は給食やおやつに提供され、苦手な野菜にも挑戦して食べる子どもの姿が見られる。また、年齢に応じた調理活動では、子どもたちは友だちと協力して食事を作る喜びや達成感を味わっている。これらの活動が、子どもの食への興味・関心を高めている。
園は団地内にあり、開設以来53年の長い歴史の中で、地域住民との連携を図りながら信頼関係を構築している。コロナ禍以降は、ほのぼの広場・あおばひろばなどの地域交流事業を再開し、子どもたちの地域交流が活発に行っている。一方、卒園児を対象とした小学生の育児体験では、小学生(卒園児のみ)も多数参加して夏休みの活動がより豊かになっている。また、中学生の職場体験・大学生の保育実習・看護実習など多くの人との関わりを通して、子どもの生活の幅はさらに広がっている。
少子化の進行や制度動向の変化を踏まえ、将来を見据えた対応について検討を重ねているが、中長期的な視点で事業運営の方向性を整理した計画の策定には至っていない。新たな給付事業への参画検討など、個別対応は進められているが、社会情勢の先行きが不透明な状況にあることから、計画としての整理が難しい面も見受けられる。今後は、短期的な課題対応と並行して、想定される複数の状況を踏まえた中長期的な見通しを段階的に整理し、運営の方向性を共有していくことが望まれる。
園では、日常の保育活動・行事・保護者とのやり取りなどを通じて、地域の子育て家庭の状況やニーズの把握に努めている。しかしながら、少子化の進行や地域環境の変化により、子育てを取り巻くニーズは年々多様化しており、従来の方法だけでは十分に把握しきれない側面も生じていると考えられる。今後は、現在行っている取り組みを整理しながら、地域の関係機関や地域資源との連携も視野に入れ、より広い視点で子育てニーズを継続的に把握し、地域の実情に応じた保育の提供に繋げていくことが期待される。
今回の職員アンケートでは、「サービスの基本事項及び手順書の改変時期や見直しの基準が定められているか」の問いは、「そう思う」が一般職員の58%と他の項目に比べて低い自己評価となっている。園では、年度末にマニュアル類の見直し・修正を行っているが、そのことを明示した文書は無く、改変内容の記載も一覧で示されてはいない。見直しの時期と手順を明確化して、職員周知に努めることを期待したい。
回答 110世帯/対象 132世帯
回答率 83.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 315/330回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 105/110回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 432/550回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 305/330回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 253/330回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 140/220回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗