保育の内容
「はい」 80/81回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 27回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちとともに深めていきたいことや、育ってほしい子どもへの思いをクラステーマとして掲げ、職員間で思いの共有を図っている。一人ひとりの育ちの姿は「あしあと」として記録をし、多面的な子どもの姿を把握して丁寧な支援につなげている。3歳以上児は異年齢で過ごし、さまざまな年齢や特性を併せ持った子どもたちの日々の暮らしの中で、互いを大切に思い、それぞれの個性を尊重し合える環境を整えている。異年齢クラスへの進級時の3歳児への配慮や、乳児クラスの愛着形成を大切にした個別対応など、子どもが安心できる工夫にも努めている。
子どもの主体性を大切にした保育に取り組んでおり、子どもたちが散歩先や活動を自発的に選択したり、多種多様な玩具や道具が用意されている室内環境の中で、子どもの好奇心に応じた自由遊びを積極的に採り入れている。また、一つの遊びからさらに発展した遊びにつなげられるように、保育者は子ども同士のやり取りの姿や、子どもとの対話を拾い上げるべく努め、環境づくりに活かしている。月齢に合わせた保育者からの言葉かけや手遊び・わらべ歌、絵本・素話などの読み聞かせの中で発語を促し、言葉のやり取りを楽しめるような援助も行っている。
日々の連絡帳や送迎時でのやり取りのほか、個人面談やアンケートで家庭での子どもの姿や保護者の思いを確認し、援助に活かしている。上記の「あしあと」は、子どもの発達の様子を記入し、保護者と共有して成長を喜ぶツールとして活かされるほか、保護者参加の行事は、子どもの姿とともに園の保育方針を伝える機会となっており、活動が進む様子や子どもの姿を適宜手紙にして保護者に配付し、当日を迎えている。また園便りにも、紙面に職員や保護者がやり取りできるコーナーを設けるほか、親子参加の行事など、職員・保護者が交流する機会も設けている。
昨年度から業務のICT化を進め、登降園管理や保護者との通信・連絡など、事務面の省力化が図られている。子どもの一人ひとりの「あしあと」の作成をはじめ、さまざまな保育提供上の事務についても、子どもの姿をとらえ、それぞれに最善の環境や活動を提供するという、園の保育の基本方針を踏まえつつ、現場の負担を減らしてゆく工夫を検討する意向である。また職業観や保育観が変わりゆく中で、そうした子どもの育ちに寄り添い、先を見通して支援してゆく組織の文化を、次世代に着実に手渡してゆくことも、今後のマネジメント上の課題と考えている。
「食物アレルギー食事対応マニュアル」には、対応食の提供までの具体的な手順や留意点のほか、保護者への説明事項などが定められており、対応の基準としている。一方で、調理担当と提供する保育者と間で認識の違いが生じており、実際のヒヤリハット事例を踏まえ、内容をより明確にしたマニュアルの作成と、職種を超えた全職員による確実な連携が課題となっている。アセスメントにおける聴き取りや記録内容の見直しと再検討や、これまで想定していなかったアレルギー食材への対応の明示に取り組むなど、検討作業も始まっており、その進展が期待される。
今年度策定の「安全計画」のもとで、安全・保健面全般の取組を行っており、日常の事故防止や毎月の安全点検と課題抽出など、「安全衛生委員会」を中心とする活動をはじめ、さまざまな取組がなされている。利用者調査では前回・今回とも、関連する質問では高い支持を得ており、保護者の特段の懸念は示されていないが、これらの取組をより的確に保護者に発信することも、安心材料として効果的ではないかと思われる。また毎月の避難訓練は、時間帯などをより多様に想定して行い、防災面の対応力強化につなげることも、一考の余地はあるものと思われる。
回答 27世帯/対象 63世帯
回答率 42.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 80/81回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 27/27回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 116/135回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 74/81回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 68/81回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 43/54回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗