保育の内容
「はい」 143/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
年齢の異なる子どもがともに成長することを目指し、3~5歳児は開設当初から法人の方針でもある異年齢保育を中心に実践しています。5歳児の発想から3、4歳児の遊びが広がり、互いに成長し合う良さなど園の保育の特長として大切にしてきた一方で、現状の課題点にも向き合い、その解決に向け、さらにより良い保育を実践すべく今秋より環境改善や年齢別保育へと変更するに至っています。3~5歳児は10月中旬より年齢別で区切ったスペースで生活を開始し、環境変化に動揺することなく、落ち着いて過ごす子どもたちの様子が見られています。
保護者とともにより良い園づくりを進めることを大切にしています。具体的には特に朝夕の時間帯、60名近い3~5歳児が一つの広い部屋で過ごすなど、その状況を送迎時に見る保護者の不安の声をくみ取りながら新たな保育方法を取り入れています。同様の保育を提供する系列園に比べ、当園は子どもの人数も多く、かねてより園内でも現状のスタイルを検討課題にしていた経緯があります。また、保護者の意見から事故発生時の初動の再確認を行ったほか、今回の環境改善により、けがの件数に減少傾向が見られるなど、更なる質向上に向け取り組んでいます。
近年、人員体制がやや不安定な時期があった中で、職員間の学びの機会を増やすなどして少しずつ一体感がうかがえる現状です。保育内容の見直しにより従来の良さとは異なる別の成果も得られ、職員の思いが一つになり同じ方向を向いていることを園長は実感しています。朝夕の遊びでは、これまでよりもさらに集中して遊ぶ姿が見られ、そのような子どもたちの変化が相乗効果となり、職員の士気が高まり成長にもつながっています。個々の子どもへの理解をさらに深め、それを記録に反映し、ひいては保護者に伝える力を養うことを園長は目指しています。
単年度の事業計画は、冒頭に当該年度の全体の方針が示され、重点課題を明示しています。それに続き、保育の重点的な取り組み、職員の育成研修、保護者支援、地域子育て事業及び施設整備等について具体的な内容が示されています。今後は、中・長期計画を策定し、中・長期計画における位置づけを踏まえた年度ごとの事業計画が望まれます。中・長期計画は、3~5年の期間について、目指す理念や保育目標を実現するための展望と対策を策定し、さらに最終的な目標達成に向けた段階的な達成基準と、年度ごとの重点課題を明示すると良いでしょう。
首都直下型地震を想定した事業継続計画を策定しています。事業継続計画には、首都直下型地震による被害の想定、ライフライン復旧に要する日数、人員数や施設・設備等、事業継続に必要な要素と対応策、組織体制及びフェーズごとの対策について定めています。今後は、地域の福祉拠点としての役割をより担えるよう、さらには園の状況を広く地域社会に共有するためにも、保護者や消防等の防災関連機関、地域の関係機関などに広く周知することが期待されます。有事に向け、地域が一丸となって危機を乗り越える体制を日ごろから整えることが大切でしょう。
職場における長期的な展望はキャリアパスとして策定されています。今後は、キャリアパスの内容の充実と職員への浸透が期待されます。キャリアパスは、労使で共通認識のものとし、職員の仕事へのモチベーションを高めること、さらには組織力アップにつなげることが本来の目的です。年度初めに非常勤職員を含めた全職員で確認し、評価面談の際には現在のキャリアレベルを職員と確認し、次期への期待を伝えるなど、あらゆる機会を捉えてキャリアパスの浸透に向けて取り組むことが期待されます。また、より具体的なキャリアパスの記載が望まれます。
回答 52世帯/対象 80世帯
回答率 65.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 143/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 206/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 140/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 118/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 67/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 11/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗