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第三者評価の結果

せたがや小鳥の森保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

明確な保育方針のもとで子ども一人ひとりを丁寧に見守り、子どもを尊重する保育にあたっている

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園では「子どもの人格を尊重し、一人ひとりの発達を援助する」を重点目標に掲げ、満3歳児までは担当制を、幼児クラスでは異年齢保育を実施し、信頼関係と愛着関係を築いている。一人ひとりの個性や発達のバランスは異なることから、子どもを丁寧に観察して把握するため研鑚を重ねている。日常的な会議の場や事例検討で話し合い、子ども一人ひとりに合った遊びの環境設定や言葉かけ等の個別的配慮について理解を深めている。子どもの発達の道筋を理解し共有することで、子どもを尊重し、子どもの主体性を引き出す保育を実践している。

日常の保育活動から理念と実践のつながりを保護者に伝え、信頼関係のもとで家庭と園とが連携して子育てにあたる姿勢を示している

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入園説明会では育児担当制、異年齢保育、わらべうたや課業等、園が大事にしてきた特長ある保育や、各年齢毎の保育実践について写真を用いて丁寧に説明している。登降園時での保護者とのコミュニケーションによって、家庭と園との子どもの姿を共有し、保護者と共に子育てを行う姿勢を伝えている。園内の図書コーナー等、保護者が気軽に利用できる環境を作る他、子育ての相談には心理士の資格を持つ職員も関わり、保護者の支えとなっている。利用者アンケートでは職員への信頼感、子どもへの理解と受容等について多くの共感的意見が出されている。

職員一人ひとりの声が活かされ、働き続けられる職場作りに力を入れ、離職の少ない安定した組織運営が継続されている

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園では保育内容や年度毎の課題の検討等について、様々な会議体や園内研修の場を設け、職員の参画による園運営に取り組んでいる。また、休暇やシフト管理等についても柔軟な対応を取り入れ、長く働き続けられる職場環境を整備している。離職が少ない組織であることから、各クラスの運営や保護者との関係作りに継続性があり安定している。職員相互のコミュニケーションも良好で、若手職員も自分の意見を言いやすく、何でもよく話し合う相互受容の組織風土がある。職員一人ひとりの声が活かされ、やりがいを感じられる組織となっている。

さらなる改善が望まれる点

常勤職員と非常勤職員の研修の機会等が均等に持てるような、育成の工夫を課題としている

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園は平均勤続年数が長く、保育補助や調理時補助等の非常勤職員の活用により、産休育休にも対応できるような職員配置を取っている。職員相互のチームワークも良いが、非常勤職員には研修や会議へ参加する機会が比較的少なめとなっており、職員自己評価では理念や計画的な保育等の理解について非常勤職員の理解がやや低めとなっている。勤務の時間帯や勤務条件の違いはあるが、非常勤職員を含めた職員間の意識差を減らすような育成の工夫が課題となっている。

保育業務支援システムの更なる活用や会議の効率化により、事務的業務の軽減を図ることが課題となっている

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園では保育業務支援システムを導入しており、計画や記録、登降園管理等の事務が軽減されている。次年度以降、システムを更に活用し、保護者へのドキュメンテーションの周知等、広報活動も効率化されるよう準備を行っている。また、会議時間の縮小や記録作成の効率化等、事務的業務の軽減も課題としている。システム活用の高度化に向け、わかりやすく伝わりやすい記録の取り方については、研修等の導入も効果的であると考えられる。

保育の質向上に向けた前向きな取り組みや職員の相互協力体制について、新たな課題にも対応できるよう、継続的な取り組みが期待される

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何でも話し合える風通しの良い組織、若い職員も受容される働きやすい組織が形成されている。また、毎年変わる子どもたちの状況に合わせて、保育の質を常に見直し、職員が一体となって課題解決に向かう機会が仕組みとしてできている。一方、不適切な保育が生じない組織作りや、職員の経験や理解度の違いを正していくことは、法人としても取り組んでいる新たな課題である。課題解決に対し、前向きな職員のモチベーションの継続が期待される。

保護者アンケートの結果

回答 40世帯/対象 55世帯

回答率 72.7%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 110/120回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    40回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    39回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    7回答
    無回答・非該当
    2回答

食事

「はい」 39/40回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    39回答
    どちらともいえない
    1回答

保護者との連携

「はい」 167/200回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    5回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    4回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    37回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    38回答
    どちらともいえない
    2回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    7回答

安全・衛生

「はい」 108/120回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    8回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    39回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    37回答
    どちらともいえない
    3回答

子どもへの対応

「はい」 101/120回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    28回答
    どちらともいえない
    7回答
    無回答・非該当
    5回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    39回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    5回答
    無回答・非該当
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 66/80回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    37回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    2回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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