保育の内容
「はい」 202/222回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 70回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 70回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では「リスクマネジメント」、「防火・防災」、「保育実践」の3つの委員会を設置し、それぞれの分野に取り組む体制を整えている。特に、マニュアルの見直しとブラッシュアップを毎年行い、課題の内容ごとに各委員会で検討し、方向性を提示している。これは、園長と主任で課題を検討し、方向性を出すトップダウンのアプローチではなく、職員の知恵と意見を集め、分析・解決する仕組みである。この仕組みにより、職員は園の課題を自分事として捉えることができ、チームワークの促進にも繋がっていると思われる。
地域の園長会や要保護児童対策地域協議会、自治会などのネットワークに参画し、福祉ニーズの把握や外部機関との連携を強化している。自治会や近隣の小中学校での防災訓練、高齢者の集いなどの地域イベントにも参加し、園児と地域住民との交流を促進している。さらに、近隣の高齢者施設や障害者施設とも連携し、施設間や世代間の交流を図っている。加えて、透明性を高めるため、園門前掲示板やホームページで子育て支援情報を発信し、地域貢献の体制を整えている。地域に根ざした園であることを大切にし、地域との連携を進めている。
園では子どもの主体性を育むことで、自身で様々な選択を行えるよう働きかけており、失敗の中から学び、その後の行動を修正していく機会を設けている。幼児クラスでは食事の場所や時間、午睡のタイミングを子ども自身が選択しており、場合によっては時間調整に失敗してしまうこともあるが、その体験を通して自分にとって有益となる行動はどういったものかを学び取れるようサポートしている。また、登園やおやつ後の時間帯は、クラスに関係なく遊ぶ場所を自由に選択することが可能となっており、子どもが主体的に時間を使う機会となっている。
園では地域との交流・連携に積極的に取り組んでいるが、実習生やボランティアの受け入れ実績は少ないのが現状である。ボランティアの受け入れを通じて、保育園運営の透明性が向上するなど、外部の目が入ることの効果が期待される。また、絵本の読み聞かせや散歩の付き添い、ベビーマッサージなどの活動を通じて、園児たちの多様な経験を促進できる。さらに、小中学生の夏休みのボランティアなど積極的な受け入れを進めることで、地域との連携強化も期待できる。
「保育経過記録」への記載等により、子どもの成長・発達の状況を定期的に確認しながら援助内容を検討し、日々の保育をおこなっている。クラスや個別の指導計画には反省・評価の欄を設け、振り返りを踏まえて次の計画に反映させることのできる書式となっている。しかし、反省・評価の記載内容が子どもの様子のみに留まっている状況も一部に見られた。指導計画のねらいを踏まえて、保育者としてどのように関わり、その結果としてどのような育ちが見られたかといった振り返りを意識し、次の対応に繋げられるような記載へと充実させていくことを望みたい。
子どもたちの発達や興味・関心に応じて玩具を揃え、定期的に入れ替えたり、おやつ後には子どもたちが好きな場所、好きな玩具で遊べる合同保育「ミックス」の時間帯を設ける等、子どもが主体的になれる環境づくりに留意している。一方で、例えば乳児クラスのテーブル・椅子の置き方、人形や玩具・絵本のしまい方、備品の置き方等については、落ち着ける整った生活空間となるような今一歩の配慮が望まれる。人形をかご等に収納したり、絵本を揃えてラックにしまう等、取り出しやすく、より遊びたくなるような環境作りの取り組みに期待したい。
回答 74世帯/対象 100世帯
回答率 74.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 202/222回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 72/74回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 270/370回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 171/222回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 154/222回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 80/148回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗