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第三者評価の結果

小さなおうち保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

問題解決の主人公は子ども自身であることを理解して、子どもの声に耳をかたむけ時間をかけて子ども自身が決める保育に取り組んでいる

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3歳児以上の子ども達は日常的に異年齢で過ごしており、今年度から職員をクラス担当制から、幼児全体の担当制に変更している。それにより職員の子ども達への関わり方が、今まで以上にスムーズになっている。子どものけんかや揉め事の際には、気持ちを尊重し受け入れながら、言葉を代弁するなどの対応をしている。特にこだわりが強い場合には、問題解決の主人公はその子自身である事を理解し、子どもの声に耳を傾けながら、職員と子どもが一緒に考え話しあっている。その子ども自身も葛藤を繰り返し、徐々に他の子どもとの遊びへ発展している。

野菜の栽培と収穫、クッキング活動を体験して食するまでを学び、食べ物の大切さと感謝の気持ちを育んでいる

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園では2歳児から、夏野菜と秋野菜の栽培に取り組み、園庭のプランターで毎日水やりをしながら、成長を楽しみにしている。今年度の猛暑で不作な野菜もありながら、収穫した野菜は大切に味わっている。さらに農協や町会の協力のもと、ジャガイモ掘りやさつまいも掘り、大根掘りを継続して子どもたちが体験している。畑で大きく育った野菜を自分の力で収穫し、重さを実感しながら持ち帰り、自分たちでクッキングをして味わっている。食べ物が口入るまでの全ての流れを実体験し、多くの人が関わることへ感謝の気持ちを育んでいる。

子どもの人権尊重から保護者や地域との連携・支援に至るまで、取り組むべき領域を見定めながら、一層の充実を目指して取り組んでいる

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子どもの人権尊重・権利擁護から保護者や地域との連携・支援に至るまで、開設当初から重視している領域を中心に、区や関係機関、関係団体等のネットワークを通してタイムリーな情報を入手しつつ、今、必要とされる支援ニーズを園運営や保育へ反映できるように努めている。今年度も子どもの人権について職員はもとより保護者にも直接説明する機会を持ち、理解浸透に取り組んでいる他、地域支援に関しても現状に満足することなく、さらに地域貢献に寄与できる具体的な事柄について検討を行い、一層の取り組みの充実を目指して取り組んでいる。

さらなる改善が望まれる点

各職員の保育観の統一や職員間の情報共有を一層深めるために、要となるリーダー会議を定例開催していくことが期待される

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年度初めに各職員の職務や事務分担等を具体的に決めて、円滑な運営や保育の質の向上を目指し、相互に協力・連携がとられている一方で、各職員の保育観の統一や、職員間で情報を一層共有するための時間が十分確保できず、毎月の職員会議では議論が深まらない状況がうかがえる。主任やリーダー、フリーの職員で構成されるリーダー会議にその役割が期待される一方、今年度は定例開催に至っていない。今後、年間計画にリーダー会議の開催日を盛り込んで着実に話し合いの機会を持ち、相互理解を深めていくことが期待される。

事務的な業務に職員が集中できるように、意図的に職員を誘導する等、現状を改善する具体的な取り組みが望まれる

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事務室が狭隘であり、職員の休憩室を園外に確保する等によって蓄積されるストレス軽減につながるように取り組んでいる。ただし、パソコン入力による業務をはじめ、事務的な業務を遂行する場所が少ない他、保育現場から離れて事務的な業務に集中できる時間を用意することが難しい状況がうかがえる。今後は、日々の保育を展開する中で、役職者が状況を把握しつつ、事務的な業務に入れるように意図的に職員を誘導する等の取り組みを通して、業務負担感を払拭していくことが望まれる。

未来構想委員会で検討されている事柄を中・長期計画として取りまとめたり、検討状況を職員や関係者へ周知することが期待される

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法人内の3園の今後の中長期的なビジョンを見定めるために、数年前に各園の役職者等で構成される未来構想委員会を設置し、園を取り巻くさまざまな情報を入手したり、各職員に募った意見を参考にしながら検討を進めている。ただし、園としての中・長期計画の立案にまでは至っておらず、検討された内容や決定事項について一般職員への周知が滞っている。今後は、具体化されている領域を中心に中・長期計画を立案して職員をはじめ関係者へ配布する等で、将来的な方向性を共有していくことが期待される。

保護者アンケートの結果

回答 26世帯/対象 30世帯

回答率 86.7%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

総合の満足度

大変満足
2回答

保育の内容

「はい」 77/78回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    26回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    26回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    1回答

食事

「はい」 26/26回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    26回答

保護者との連携

「はい」 124/130回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    25回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    26回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    23回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    26回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    24回答
    どちらともいえない
    2回答

安全・衛生

「はい」 72/78回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    26回答

子どもへの対応

「はい」 76/78回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    1回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    26回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 40/52回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    18回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    6回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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