保育の内容
「はい」 156/159回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 53回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
全園児が日常的に土に触れられるように機会を設け、季節ごとの野菜の栽培・収穫に取り組むとともに、収穫物は給食や調理保育で食すことで、子どもたちが季節や食材の旬に親しみ、食物への感謝の気持ちや命の大切さを感じられるようにしている。また栄養士が朝食に関する保護者へのアンケートを実施し、結果をもとに朝食の大切さを伝えるほか、家庭の負担軽減などに活かせるよう、冷凍離乳食や朝食の時短メニューも紹介するなど、さまざまな取組により、子どもや保護者が食を身近に感じ、興味・関心をより深められるよう配慮している。
子どもの興味や意欲を起点に、さまざまな活動に展開させ、心身の成長を促している。毎日の戸外活動では、子どもの興味ややりたいことに応じて場所や遊びを決め、「虫眼鏡探検」と題して生き物探しを行い、飼育に取り組んだり、木の実や落ち葉を収集して制作につなげたりするほか、子どもが見たこと・感じたことに共感しながら、多様な活動に展開させている。また畑では雑草取りや追肥なども行い、収穫した野菜を「マルシェ」で保護者にも販売するなど、やってみたいことに保育者が共感して保育を展開させ、子どもの情操を豊かに育んでいる。
必要な生活習慣を身につけられるよう、看護師と保育者が連携を図りながら手洗い指導や歯磨き指導を実施するほか、日々の保育においても衣服の調節や発汗後の着替え、水分補給の大切さ、排便後の処理などの所作の定着に向けた援助を行っており、プライベートゾーンに関する話を通じて、自分や友達を大切にすることも伝えている。また戸外活動の際には交通ルールを、はさみやノコギリなどの危険を伴う道具を使う際には使い方や留意点を伝えるほか、避難訓練では自分の身を守るための行動や動作について教えるなど、安全への意識を育んでいる。
子どもの生きる力を育む保育を各計画類で立案し、成長の推移を見守っており、「策定会議」で年間計画を作成して、「子どものいま興味あること」を観察し、月・週案に盛り込みながら保育にあたっている。これらの保育は時に月や期を超えて展開され、各会議でも共有されているが、年間計画の毎期の振り返りや、月・週の計画における、前述のさまざまに連続し、発展してゆく子どもたちの遊びと育ちへの配慮など、さらなる検討の余地も見られている。遊びと生活のつながりの中で育まれる子どもたちの育ちを、より効果的に支援するための工夫を期待したい。
利用者調査では総合・質問別とも概ね高い支持率を得ているが、安全対策については、他の質問との相対比較で言えばさらなる信頼獲得の余地もうかがえる。防災・防犯訓練、事故・ヒヤリハット事例の組織内SNSを活用した迅速な周知とその後の原因・対策の検討、それらを含む「事故防止委員会」の活動など、安全の確保・向上に向けた多様な取組がなされており、それらを保護者に「伝わるように伝える」ための工夫も、保護者の安心材料として有効ではないかと思われる。「安全計画」の保護者へのより詳細な発信と併せ、今後取り組むことが期待される。
経営層は現場の中核を担う若手・中堅層が、リーダー層と同様の視野や気概を持って仕事に取り組み、主体的に園の運営に関わる組織づくりを目指している。毎年度の事業計画に定める各分野の重点課題や、同計画に併記される3か年計画をはじめ、園の今とこれからを現場とともに考える機会を意識的に設けることも、その一助となるのではないか。職員自己評価では集計値・自由意見とも、同僚性やエンゲージメントの高さをうかがわせる結果が示されており、その活力をより高める、各職員の当事者意識の促進を意識したマネジメントの工夫を期待したい。
回答 53世帯/対象 83世帯
回答率 63.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 156/159回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/53回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 220/265回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 124/159回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 138/159回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 63/106回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗