保育の内容
「はい」 201/228回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 74回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 73回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 16回答
- いいえ
- 5回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人研修で学びを重ねてきた「子どもを観る・聴く」ことを実践するとともに、子どもの姿について職員同士が常に対話をする風土が育まれています。集団保育の中でやむを得ず大人の都合を優先せざるを得ない場合は、その場合にはきちんと子どもに説明して理解を求めるようにするなど、子どもを一人の人間として接するように心がけています。園長・分園長は保育を単なる「サービス」ではなく、園が大切にしていることを共有しながら、子どもを真ん中に保護者と地域、そして園が共に育ち合い、学び合う関係性が築けるように努めています。
園では触れて、感じる「実体験」を通した経験や学びを大切に様々な活動に取り組んでいます。コロナ禍で中断していたキャンプや「お泊り会」を復活させました。近くの回転すし店を訪問し職人の皆さんの仕事ぶりと回転すしの仕組みを身近で体験することが出来ました。園庭の畑やプランターで野菜も育てています。子どもたちの希望を聞いて、食パンにわざとカビを生えさせて観察もしました。工夫して壁を登るボルダリングも子どもたちには好評のようです。子どもたちの興味関心を受け止めながら様々な経験を通して成長を支援しています。
本園の行事は日ごろの保育の積み重ねを見てもらう機会にしており、子どもたちが計画から実行までやり遂げる達成感を大切にしています。「表現の会」では子どもたちが保護者に見てもらいたいこと、楽しんできたこと、伝えたいことを盛り込んで披露しており、本年度は菌から納豆を作ったり、人体模型の発表をしたり、ストーリーから作ったパネルシアターの上演、フラフープを披露するなど、個々の個性を生かした表現を見ることが出来ました。発表方法も子ども自身のスタイルを採用して、紙に書く、事前に動画に撮るなど、様々な形を取っています。
隣接する中学校の校庭は子どもたちの格好の遊び場となっており、毎日のびのびと遊ぶ姿を見ることが出来ます。園では「日常」を大切にしながら保育に取り組んでおり、遊びもイベントではなく「継続性」に重点を置きながら生活の中に取り入れていることから、隣接する中学校の校庭が使えることは大きなメリットです。しかし、散歩は子どもたちが交通ルールやマナー、社会の仕組みなどを知る貴重な機会でもあります。緑の多い恵まれた環境にあることから、危険個所をチェックするなど安全に注意しながら、もう少し散歩の回数を増やすことを期待します。
園では行事の在り方や保育計画を見直すとともに、乳児の午睡チェックをICT化するなど数々の工夫を重ねてきましたが、園長・分園長はまだまだ業務改善の必要性を感じています。特に幼児クラスの行事に関しては、子どもたちの声を大切に受け止めながら進めていることもあって、準備に時間がかかりすぎているのではないか、事前準備の徹底や時間管理に対する意識を高めることによって会議の更なる効率化を図れるのではないか、保育記録の様式や記録内容の精査の必要性などを感じ取っています。業務改善に向けた積極的な取り組みが期待されます。
一日の流れの中で、食事、着替え、排泄、食事の準備・片付け、コット敷きなど、現在は大人が担っている部分を、子ども自身が次の活動の見通しをたてながら、主体的に動いていける環境設定について園全体で考察しています。大人の声かけで子どもが動くのではなく、子ども自身が次にやりたいことを見つけて、自ら関わっていくにはどういう支援が必要であるか考察を続けて、更に子どもの主体性、自主性を生かした保育になるよう目指しています。現在行っている保育を大切にしながらも、更に良い保育の提供ができるように園全体で取り組んでいます。
回答 76世帯/対象 102世帯
回答率 74.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 201/228回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 72/76回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 344/380回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 210/228回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 205/228回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 120/152回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗