保育の内容
「はい」 189/195回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 65回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 60回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
ゆったりとした保育室は開園から延長保育まで長い時間を過ごす子どもたちにとって、落ち着いてくつろげる空間となっています。コーナー保育もスペースに余裕をもって行うことが出来ることから、子どもたちの安全、安心につながっています。保育室とウッドデッキを介してつながる園庭も十分な広さがあり、子どもたちの思う存分動き回る姿が印象的です。住宅地のただ中にありながら、ゆったりした空間を持つ本園は、子どもたちにとってはもちろん、職員にとってもゆとりある保育につながるものとして大きな利点となっています。
広い園庭には柿やみかんが実り、畑では野菜などを育てています。園ではそれらの実りを保育に生かす活動を大切にしています。柿からは「柿ジャム」を作り、収穫した野菜やみかんでクッキングを楽しんでいます。散歩で近くの公園に行った時には自然物を持ち帰り、ユニークな作品にしています。幼児クラスでは廃材や様々な素材をコーナーに取り入れ、自分の発想で自由に作れる環境を整えています。「子ども主体」をテーマにする園では、自らの意思で自由に体験することを大切に、保育環境を整えています。
日々の体験を重視した保育を実践しています。4、5歳児は保育室で図鑑や絵本を参考に自分たちで選んだ熱帯魚を飼っており、餌やりは当番制になっています。畑やプランターで野菜を育てて水やりを行い、成長していく過程を写真に残したり掲示して、観察がより楽しめる環境を作っています。虫に興味がある子どもには水やりや餌の交換を保育者と一緒に行いながら餌の減り方や土の乾き具合など日々の変化に対する気付きを共有しています。デイキャンプに向けて絵本などで行う活動のイメージを膨らませ、会議で意見を出し合います。
当園に限らず園生活から小学校への円滑な接続が大きな課題となっています。様々な工夫を凝らしながら成長を見守ってきた園から、教育の場としての小学校への円滑な接続は容易ではありません。園では学校見学や手紙の交換などを通して出来る限り交流を行っていますが課題は多いようです。単独園としては難しいかもしれませんが、園長が中心メンバーとして関わる地域の園と協働するなど、小学校へのスムーズな移行に向けた新たな動きを期待します。関連して、卒園児に対するアフターケアの必要性も増しており、対応策が望まれます。
業務の多様化などにより人材不足が大きな課題となっていますが、ICT化の推進をその解決策のひとつとする保育所が増えています。園では保護者とのコミュニティ―ツールとしてICT化は大いに進んでいる印象はあるものの、保育所の業務全般をカバーするまでには至っていないのが現状です。また、様々な年齢層が保育に関わることからICTスキルに大きな差異があるのも見逃せません。新人職員が多い園でも事務能力、ICTスキルの差が課題となっています。OJTの積極的な推進など、業務改善に向けた更に積極的な取り組みを期待します。
園では園庭開放、資格を持った看護師が行うベビーマッサージ、わらべうた、手遊び、コンサート開催など、子育て家庭への支援に努めています。月に1、2回、園で開催するコンサートは5組限定で、ホームページで募集しています。コンサート後には子育て中の困ったことや相談したいことなど、保育士を交えて話し合う機会を設けています。入学の不安を解消して期待をもてるよう近隣の保育所、認定こども園、小学校と交流の機会を設けていますが、今後はコロナ禍以降、実施していない高齢者施設の訪問を再開して世代間交流に努めることを期待します。
回答 65世帯/対象 80世帯
回答率 81.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 189/195回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 61/65回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 299/325回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 179/195回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 179/195回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 110/130回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗